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subspecialty 専門グループ紹介

腎臓

- 診療について

「最高の小児腎医療」を提供するために。
小児腎疾患の治療は医学の発展と共に年単位で進歩しています。ネフローゼ症候群の治療は20年程前に免疫抑制剤が使用され始め大きく進歩しましたが、昨年生物学製剤の登場により更なる飛躍を現在もたらしました。小児慢性特定疾患や難病疾患などの小児社会医療保障制度の改訂、成人期を迎える小児期発症の患者の医療を内科に引き継ぐ(移行医療)の推進など小児医療全体も変化しています。我々はそれらに加え様々な医療の質指標Quality Indicatorを測定し、暖かい心をもって「最高の小児腎医療」を目指します。

- 診療エリア、診療体制

診療は久留米大学医療センターを拠点に、聖マリア病院、大牟田市立病院、遠くは、日田済生会病院、大分こども病院、壱岐市民病院でも小児腎臓専門外来を行っております。当科は診療経験も豊富で、福岡県内だけでなく、九州を中心に各県からも多くの患者さんが来院されています。

- こんな症状や病気のお子様が対象です

腎・尿路の病気(主なもの)

1.腎炎・ネフローゼ症候群
  ①急性糸球体腎炎(溶連菌感染後急性糸球体腎炎)
  ②慢性糸球体腎炎(IgA腎症など)
  ③ネフローゼ症候群(微小変化群、巣状糸球体硬化症、膜性増殖性糸球体腎炎、膜性腎症など)
  ④遺伝性腎炎(アルポート症候群、良性家族性血尿など)
  ⑤間質性腎炎(シェーグレン症候群、急性間質性腎炎など)
  ⑥全身性疾患(ループス腎炎、紫斑病性腎炎など)

2.無症候性血尿・蛋白尿

3.尿路感染症・尿路奇形
  ①膀胱尿管逆流現象
  ②水腎症
  ③神経因性膀胱
  ④停留精巣
  ⑤後部尿道弁
  ⑥低形成腎・異形成腎
  ⑦夜尿・尿失禁など

4.尿細管疾患・その他
  ①体位性蛋白尿
  ②高カルシウム尿症
  ③Bartter症候群、Gitelman症候群など

学校検尿の対応から各種糸球体腎炎、夜尿や尿路異常などの小児泌尿器疾患、高血圧や電解質異常、血液透析や腹膜透析などの腎不全管理、腎移植へのマネージメントや移植後のフォローアップなど多岐に渡ります。

- 診療実績

*ネフローゼ症候群: 約60名(リツキシマブ初回投与18名)
*学校検尿:年間約120件
*ウロダイナミックスタディ:約30例
*腹膜透析:3名
*腎移植:8名
*腎生検:40名

腎疾患の種類とその程度を直接診断する手段として、腎生検は診断と治療に不可欠な検査です。お子様にとってより有益であると判断される場合のみに腎生検を行うようにしています。当院では乳児から思春期までのお子様を対象に、可能な限り経皮的アプローチで超音波ガイドによる針腎生検を行っています。
(2013年度は全例経皮的アプローチで実施)お子様の状態に合わせて、鎮静剤や痛み止めを行い、できるだけ痛みが少なくなるよう工夫をしています。入院期間は経過が良ければ約5日間です。2013年度は42例を経験しました。

- 小児腎臓医を目指す方へ

一緒に“アグレッシブな小児腎臓医”になりましょう!
腎臓は、尿を産生し、老廃物を尿として体外へ排泄することで体液・電解質バランスを維持する必要不可欠な臓器です。

当院腎臓グループの特色
① 患者数:福岡県だけではなく九州一円から受診をされます。
② 腎病理:福岡大学腎病理専門医の先生より指導をいただき、福岡県内の小児腎臓医と共に定期カンファを行っています。
③ 泌尿器疾患に強い:全員小児泌尿器学会員として積極的活動し、ウロダイナミックスタディ-を用い排尿障害にも対応します。
④ 小児科内の他の11グループと連携:巨大医局のメリットを生かし、基礎疾患、併発疾患の診察・治療を共診できます。
⑤ 国際的な活躍に対応:米国サンアントニオで小児腎臓医として活躍中の先生を介して米国の臨床現場を体験できます。

当院では学校検尿から透析・移植まで幅広く、また小児SLEの診療も行っています。腎生検の症例数も多いです。腎生検結果については、福岡県内の小児腎臓医と福岡大学の病理医による腎生検の病理カンファランスを定期的に行っており、臨床診断・組織学的診断より的確な治療方針を決定し、日々の診療にあたっています。
臨床が主体ではありますが、研究のため海外留学する先生も数多く、サンアントニオで、臨床・研究・教育をしている先生もいます。国内外の小児腎臓専門病院への見学の機会もあり、大変刺激を受けます。本人の熱意さえあれば、短期の病院見学や海外留学のチャンスは掴めるでしょう。

このHPをご覧くださった皆様に、少しでも興味を持っていただければ幸いです。
メールでご連絡の上、一度病院見学に来られませんか?いつでも歓迎いたします。

STAFF スタッフ紹介

たなか せいじ
氏名
田中 征治
ふりがな
たなか せいじ
肩書
助教
所属
久留米大学
出身大学
久留米大学
卒業年次
2001
初期研修先
-
専門グループ
腎臓
専門
腎臓、小児泌尿器、SLE
専門医
-
ひとこと
熱い心をもって、暖かい医療を!

RESERVED 診療時間と予約

午前 午後
- -
- -
- -

subspecialty 専門グループ紹介

~結節性硬化症の診療希望又は結節性硬化症様の症状が気になる方へ~

結節性硬化症は様々な症状とつきあっていく病気です、
多くの科の受診が必要になりますので皆で一緒に協力して治療することが重要です。

結節性硬化症(TSC)


- 疫学

日本全国に1万5000人もの結節性硬化症の患者さんがいると考えられています。



- 原因

TSC1とTSC2遺伝子が原因で細胞を増殖させるmTOR(エムトール)という物質が過剰に働き様々な部位に腫瘍ができると言われています。



- 症状

TSC


- 診断

TSCの臨床的診断基準

TSC

難病情報センターHP結節性硬化症 http://www.nanbyou.or.jp/entry/4384




- 治療

治療方法は全国で行われている標準的なもの(手術、放射線療法、血管塞栓術、mTOR阻害剤など)と同じです。病状にあった治療や検査の状況を医師と一緒に確認しながら進めていきましょう。



- 医療費助成

2015年7月より結節性硬化症は、指定難病、小児慢性特定疾患の医療費助成対象となりました。症状の程度によっては助成対象にならないことがありますのでコーディネーターに御相談ください。(指定難病や小児慢性特定疾患に関する書類の説明は病院総合窓口へご相談ください)



TSC

各科結節性硬化症メンバー

・泌尿器科     ・皮膚科     ・精神科      ・小児科      ・脳神経外科      ・放射線科
・呼吸器内科    ・眼科      ・口腔外科     ・医療連携室    ・遺伝カウンセリング部門

▶︎ 診療状況をチエックしてくれるコーディネーター制度(成人部門2名、小児部門1名)
   ・3名の結節性硬化症コーディネーターによる関連科への紹介と定期検査の状況を随時チエック。
   ・医療連携室を介して地域の病院からの窓口となる。
   ・受診科で偶然の発見された際の窓口となる。
▶ 電子カルテ内に共有ページを作成し各科で情報共有
▶ 臨床遺伝専門医への受診も可能です。
▶ 新生児から成人まで対応します。




- 受診予約

医療機関から「結節性硬化症診療部門」宛の紹介が必要になります。
かかりつけの先生から予約センターに電話0800-200-4897又はFAX0800-200-9489で連絡を下さい。
月~金 8:30~18:00
土   8:30~14:00 にてご連絡ください。




- 診療チームメンバー

TSC

ご不明な点は久留米大学病院 0942-35-3311(代表)から
下記の外来につないでいただき、外来受付の方に折り返しの連絡先をお伝え下さい。


成人部門  泌尿器科 林 秀一郎、松尾 光哲、井川 掌
成人部門  皮膚科  古賀 浩嗣、石井 文人、名嘉眞 武国
成人部門  精神科  伊東 裕二、本岡 大道
小児部門  小児科  田中 征治、福井 香織、渡邊 順子、山下裕史朗

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