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2024-03-26
皆様は、パープルデーをご存知でしょうか?
パープルデーはカナダ在住のある女性が9歳の頃に悩んでいた病気に対する偏見や誤解を解消するため、
広く世界にその病気を知ってもらいたくて起こした運動です。
その病気とは「てんかん」です。
紫は欧米では、孤独を意味するそうで、医療者が紫のマスクを身につけ、てんかんがある子やその家族への想いを表現します。
2024-03-23
令和5年度も残すところ10日を切りました。
2025年から専攻医として
久留米大学小児科で研修をご希望される・検討している方向けへの説明会を
今年度も開催いたします。
詳細は以下の該当ページをご覧ください。
皆様の周りで興味をお持ちの方にも、ぜひご紹介ください。
よろしくお願いします。
2024-03-22
2024年3月30日にKBCの番組「とっても健康ランド」が10時〜10時15分に放映され、
久留米大学小児科の心身症グループ 石井隆大先生が起立性調節障害についてインタービューと番組出演をされます。
起立性調節障害の子どもさんがどの様に生活を送り、成長していくかを伝えたく患者さんとインタビューに参加させていただきました。
また、リポーターさんには新起立試験を体験してもらい、検査の流れを実感していただきました。
放送予定は以下の通りになります。
KBC 土曜日
午前10:00〜10:15
(再放送 翌週土曜日 午前5:05〜5:20)
他県の放送予定は、番組ホームページ(こちら)をご覧ください
2024-03-18
3月2日に日本小児科学会 九州地方会例会において「ADHAの包括的治療を求めて」というタイトルで山下裕史朗主任教授にご講演いただきました。
山下教授のライフワークであるサマートリートメントプログラムの紹介など随所に教授のADHD診療にかける情熱を感じる教育的な講演でした。
2024-03-16
7月11日(木)〜13日(土)まで福岡国際会議場にて、当科須田教授が大会長として第60回日本小児循環器学会総会・学術集会を主催いたします。
同時に今回はコロナ禍で2年間開催中止となっていたJCK Asia Pacific Heart Forumも7月12日(金)〜13日(土)まで福岡国際会議場にて開催いたします。
そこで、今回は第60回日本小児循環器学会の参加費をお支払いいただきますと、同時にJCK Asia Pacific Heart Forumにも自動的にご参加いただけるようにしております。
是非アジアの小児循環器で活発な意見交換や情報交換など多くの先生方にとって有意義な時間を送っていただきたいと思います。
JCK Asia Pacific Heart Forum2024は演題募集中です。
英語版にしていていただきましたら、JCK Asia Pacific Heart Forum2024にて演題登録をしていただけます。
こちらの演題募集締切は、3月29日(金)となっております。
ふるってご応募ください!
演題登録URL
2024-03-15
現在留学中で助教の鍵山慶之先生が留学先のアイルランドで執筆した総説論文がGlobal Cardiology Science and Practice 誌より出版されました。
タイトルは ”Current status of transcatheter intervention for complex right ventricular outflow tract abnormalities” です。
近年日本にも導入された経皮的肺動脈弁置換術、右室流出路ステント留置術といった先天性心疾患の方へのカテーテル治療に関する知見のまとめです。
2024-03-13
2024年3月10日に長崎県美術館ホールで、第19回日本小児心身医学会九州沖縄地方会が開催されました。
久留米大学小児科からは、石井隆大先生と山下大輔先生が演者・座長として参加しました。
石井先生は治療経過中に無顆粒球症をきたした摂食障害例を報告し、山下大輔先生は最終セッションの座長を務めました。
最後まで活発な議論が行われ、盛況でありました。