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2024-03-13
2024年3月10日に長崎県美術館ホールで、第19回日本小児心身医学会九州沖縄地方会が開催されました。
久留米大学小児科からは、石井隆大先生と山下大輔先生が演者・座長として参加しました。
石井先生は治療経過中に無顆粒球症をきたした摂食障害例を報告し、山下大輔先生は最終セッションの座長を務めました。
最後まで活発な議論が行われ、盛況でありました。
2024-03-10
令和6年3月9日、久留米市翠香園ホテルにて、山下裕史朗先生の功績を称えるお祝いの会が催されました。
多くの方々がご臨席いただき、記念講演会や祝辞・感謝の意を表しました。
先生の退任を惜しむと同時に、これからの門出と講座の更なる発展に期待が膨らむ良い機会となりました。
2024-03-01
2023年度の日本小児科学会小児科専門医試験は、9名が受験し、9名全員が合格しました。
(過去5年間 全国平均合格率約8割)久留米大学小児科では、上の図のような
支援体制で専攻医をサポートし、専門医試験の合格に繋がってます。
この様な手厚いサポート体制も久留米大学小児科の特色です。ご入局をご検討される方は、こちらのページもご覧下さい。
2024-02-02
2024年7月11日から13日に福岡国際会議場で開催される第60回小児循環器学会学術集会の公式X(旧Twitter)とインスタグラムが開設されました。
学会を皆様のご参加と応援で大いに盛り上げていただきたくご紹介させていただきます。
ぜひ、フォローと応援・拡散をよろしくお願いいたします。
外部リンクとなりますが、詳細は以下のアドレスからよろしくお願いいたします。
アクセスにはアカウントが必要です。お近くのわかる方に尋ねながら、ぜひ登録をお願いします。
公式 X(エックス)
公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/60thjspccs?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr
2024-02-01
日本小児神経学会 監修のもと、久留米大学小児科主任教授山下 裕史朗先生が委員長を務めますチック症診療ガイドライン策定ワーキンググループが取りまとめた。
小児チック症診療ガイドラインが2024年2月から販売が開始されます。
販売元の出版社、または、書店、通販サイトからご確認いただき、お求めいただければと思います。
2024-01-23
皆様はちくご川コミュニティ財団をご存知でしょうか?
このプロジェクトには一般企業も賛同しても加わり、関連する動きや不登校の問題を取り上げております ですが、フリースクールなど民間の団体や施設を利用したのは、わずか4%。2015年の国の調査で、平均月額3万3千円という利用料も背景にあるとみられます。そうした家庭負担を下げることができれば、不登校の子どもたちの学びを保障するための一歩につながると基金が設立されました。
基金設立のキックオフイベントが久留米大学御井ハイブリット開催です。ZOOM参加もでき、一部参加費が寄付される仕組みとなっております。
https://c-comfund.com/tayonamanabipj/news
2024-01-21
2024年1月17日〜19日にかけてベトナム、ホーチミンで"10th Vietnamese congress of congenital and structural heart disease" 学会が開かれ、須田憲治教授と現在留学中の鍵山慶之助教が参加しました。
須田教授は海外招待演者としてlectureを、鍵山慶之助教は口演発表を行いました。様々な議論とともに多くのlive caseが行われることも特徴の学会で、鍵山慶之助教は米国留学中の上司であるGareth Morgan教授とともにlive caseに参加し、術者として動脈管開存症のカテーテル閉鎖を聴衆の前で施行しました(写真右から2人目)。本学会は欧米、アジアのカテーテル治療のlegendが多く集る学会でもあり、最新の治療に関する情報交換とともに須田憲治教授が7月に開催する日本小児循環器学会および日中韓pediatric heart forumに関するアナウンスを含めた実りある交流の場となりました。