2016-03-21
11月7日、横浜市で第37回胆汁酸研究会が開催されました。
口演
白濵裕子先生(公立八女総合病院)
「肝内胆汁うっ滞症に対するリファンピシン作用機序の臨床的解析」
胆汁酸研究会は、内科医、外科医、小児科医、薬学部を中心とした基礎研究者など、幅広い分野からの参加者で構成されます。専門的な内容を、十分なディスカッション時間を使って討論する会です。演者の白濵裕子先生は初めての参加とは思えないほど、的確に質疑応答ができていました。来年は当科の木村昭彦臨床教授(くまもと芦北医療療育センター)が会長で、久留米市にて開催予定です。