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2016-01-20
11月7日、東京で第42回胆道閉鎖症研究会が開催されました。
口演
水落建輝 助教
「InflammasomeとIL-1シグナルは胆道閉鎖症の肝胆管傷害に関与する」
会場は東京大学敷地内にある山上会館でした。胆道閉鎖症という1つの疾患のみディスカッションする研究会ですが、日本は欧米に比べ患者数が多い事、術式は日本人が考案したこと(葛西手術)、世界で最多の小児肝移植適応疾患であること、以上の理由もあり42回と歴史が古く、多くの小児外科医・移植外科医の参加がありました。