HOME / NEWS 新着情報 / 八ツ賀秀一助教が優秀演題賞を受賞
2016-04-22
2月8日に行われた第8回福岡県医学会総会で、八ツ賀秀一助教の演題「GDF15はミトコンドリア病の新規バイオマーカーとして有用」が優秀ポスター賞に選ばれました。
本学会のテーマである「地域医療に役立つ最新の医療」と遠い研究内容にみえますが、本研究の目的には、非専門医でもミトコンドリア病を強く疑うことができる強力なバイオマーカーの確立、ミトコンドリア病患者が地域医療機関でも重症度を測定できフォローできる医療体制の確立があり、これらが強いインパクトを与え受賞できたと考えます。