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2019-01-29
第85回日本小児神経学会九州地方会(長崎大学主幹)が開催され参加ました。
九州全域から神経を専門にしている小児科医が集い、
じっくり30分かけて症例検討する珍ししい学会です。
年2回開催されています。
久留米大学からは八戸由佳子助教が症例を発表しました。
また帰りにはちゃんぽんを食べました。有意義な時間でした。
2019-01-25
第41回日本小児遺伝学会学術集会が名古屋で開催され、
渡邊順子准教授、木下正啓助教、福井香織助教が参加しました。
■ポスター:木下正啓 助教
『全エキソーム解析により KAT6A 変異を同定した精神遅滞の1例』
2019-01-22
第502回日本小児科学会福岡地方会例会が行われました。
後期研修医の東先生は地方会発表デビュー戦でした。
■口演:
井上忠 先生
『薬物誘発試験を行確定診断した冠攣縮性狭心症(CSA)の12歳女児例』
東陽三 先生
『側腹部痛を繰り返した間欠性水腎症の1例』
■座長:
籠手田雄介 助教(循環器部門)
福井香織 助教(先天代謝異常部門)
2019-01-18
日本小児精神神経学会第120回記念大会が東京で開催されました。
イブニングセミナーで、宮尾益知先生のご講演
『ADHDの治療~病態と薬理学的立場から臨床を考える~』
の座長を山下裕史朗主任教授が努めました。
記念大会のテーマは、『子どものトラウマ~再認識されるべき心の問題~』
今後、トラウマ予防・治療介入が小児科医にとって大きな課題になると考えられます。
2019-01-15
第22回日本精神保健・予防学会学術集会が東京で開催されました。
シンポジウム『発達障害に対する早期介入と支援』で山下裕史朗主任教授が
『ADHD児童と保護者へのサマートリートメントプログラム』のタイトルで発表してきました。
2019-01-11
久留米シティープラザ大会議室で行われた市民公開講座が開かれました。
『心臓と血管の話』と題して、当科の須田憲治教授、心臓血管外科の田中教授、心臓血管内科の福本教授が講演しました。
須田憲治教授は、『増えるこどもの心臓病:川崎病』と題してお話ししました。
高齢の聴衆が多かったですが、今でも川崎病は「公害」だと思われている方がおられるようで、
勉強になったと感想を頂きました。また、先着30名で救命救急講習会も開催されました。
2019-01-08
国際ミトコンドリア学会が釜山で開催されました。
古賀靖敏教授が、シンポジウムで最優秀論文賞を受賞しました。
ミトコンドリア病の治療への貢献で頂きました。