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2015-01-14
予選編は2015年1月12日を参照。
準決勝は、去年まで3連続優勝の佐賀大学小児科と対戦。先発ピッチャーは主将工藤嘉公助教、乱調で危なかったですが、打線の大量得点に援護を受けて佐賀大学小児科に3年ぶりの勝利をあげました。
決勝戦では、ワイルドカードから勝ち上がってきた熊本大学小児科。両チームとも本日4試合目で疲労がはげしかったのですが、先に久留米大学小児科のピッチャー全員が疲労困憊になり残念ながら負けてしまいました。
2015-01-12
11月22日、大分市にて例年通り「九州小児科学会・親睦野球大会」に参加してきました。わかりやすく言いますと、九州内の小児科医局での対抗野球大会。それが、けっこうな盛り上がりがあるんです!どの大学も、「今年は優勝!」とか「今年は予選突破!」など意気込んで組み合わせ抽選会は、歓声や悲鳴が上がっていました。
2015-01-09
11月22〜23日、大分市にて第67回九州小児科医会が開催されました。
ポスター
岸本慎太郎助教
「頻拍性不整脈に対するカテーテルアブレーションの当科成績」
2015-01-07
11月8〜9日、四日市市で第51回日本小児アレルギー学会が開催されました。
ミニシンポジウム:消化管アレルギー
田中祥一朗先生(聖マリア病院)
「新生児・乳児消化管アレルギー13例の臨床的検討」
2015-01-05
1月小児科Grand Rounds
9日(金)
「小児医薬品開発・臨床試験を取り巻く最新の話題-激変する時代に現場として準備しておくこと-」
演者:中村秀文先生(国立成育医療研究センター治験推進室室長)
キーワード:日本医療開発機構(AMED)、医療法上の臨床研究中核病院、ヒトを対象とする医学系研究に関する倫理指針(統合指針)、臨床研究倫理
16日(金)
「第267回プライマリケアカンファレンス(PCC)」
演者:酒井さやか助教
「貧血を契機に診断となった肺ヘモジデローシスの症例」
演者:田中玄師助教
「診断までに半年を要した潰瘍性大腸炎の1例」
演者:三宅淳助教
「手足を痛がる小児:骨病変が先行した急性白血病の女児例」
共催:筑後小児科医会、久留米小児科医会、聖マリア病院小児科、一般財団法人化学及血清療法研究所
19日(月)
「小児救急の話題(仮)」
演者:清水直樹先生(東京都立小児総合医療センター救命・集中治療科医長)
30日(金)
第192回筑後小児科医会セミナー
特別講演1「アレルギー疾患関連の話題(仮)」
演者:濱崎雄平先生(佐賀整肢学園からつ医療福祉センター顧問)
特別講演2「発達障害、子どものこころを科学するーバイオマーカー、睡眠からのアプローチー」
演者:松石豊次郎先生(久留米大学小児科教授)
19時00分から久留米翠香園ホテル、共催:筑後小児科医会
医局だより
12月19日、小児科医局大忘年会が翠香園ホテルで開催されました。関連病院に出向中の若手〜ベテランの医師を含め、多数の参加があり盛況でした。
今後の学会・研究会
1/11 第78回日本小児神経学会九州地方会(宮崎)
1/17-18 第17回日本成人先天性心疾患学会(東京)
1/22-24 第26回日本Pediatric Interventional Cardiology学会(大阪)
2/3-6 第11回国際川崎病シンポジウム(米国、ホノルル)
2/8 第15回日本小児IBD研究会(大阪)
2/13-14 第21回日本胎児心臓病学会(東京)
2/14 第483回日本小児科学会福岡地方会例会(福岡)
2015-01-01
~謹賀新年~
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。本年も医局員一同、診療・教育・研究に真摯に取り組む所存でございますので、 何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年は1月5日から診療開始とさせて頂きます。
平成27年 元旦