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2016-03-14
11月12〜14日、大阪市で第57回日本先天代謝異常学会が開催されました。
口演
古賀靖敏教授
「ピルビン酸ナトリウム治療はミトコンドリア病の臨床症状および乳酸・GDF15を改善する」
ポスター
八ツ賀秀一助教
「小児型ポンペ病にLDL受容体活性低下を合併した1症例」
福井香織助教
「EBウイルス感染を契機に血球貪食症候群を発症し、血液浄化を要したメチルマロン酸血症の一男児例」
2016-03-11
11月28日、東京で第2回日台韓小児栄養消化器肝臓学会合同会議(2nd Japan-Taiwan-Korea Joint Meeting for Pediatric Gastroenterology,Hepatology and Nutrition)が開催されました。
口演
栁忠宏先生(飯塚病院)
「The clinical relevance of tacrolimus for ulcerative colitis in children:a national survey of the treatment for pediatric inflammatory bowel disease in Japan」
本会議は、日本、台湾、韓国の各小児栄養消化器肝臓学会から60名近い参加者が集まり、
2016-03-09
久留米大学の小児科女性医師の集いがありました。毎年行われており、大学病院勤務者だけでなく、関連病院の勤務者、パートタイムで地域医療を支えている人、育児奮闘中の人など、女性小児科医師も含め約30名が集まりました。残念ながら都合がつかない人もいました。
入局後、女性医師は、小児科医師として、女性として、様々な人生のイベントを迎えます。女性医師同士だからこそ話せる悩み、喜びなど、先輩・後輩問わず話すことができます。
美味しいフレンチに舌鼓をうちながら、瞬く間に時間が過ぎていきました。サポートしてくださった、同僚の男性小児科医師、パートナーに感謝いたします。今年も笑顔で頑張りましょう!
2016-03-07
11月11日、小児科病棟にクラウンがやってきました!
手品やバルーンアートなど、二人のクラウンがみんなの病室を回って楽しませてくれました。小さい子から大きな子まで、その子に合わせたいろんな技を披露され、みんなが笑顔になりました。
実はクラウンの一人であるシロップさん、小さい頃に白血病になり久留米大学小児科で治療を頑張った方です。今はみんなに笑顔を届けるために頑張っていらっしゃいます。
2016-03-02
3月小児科Grand Rounds
4日(金)「小児科外来における感染症診療Up To Date〜これから外来診療にあたる若手へ〜」
演者:寺町麻利子先生、田中悠平先生(久留米大学小児科助教)
キーワード:溶連菌、マイコプラズマ、中耳炎、予防接種
11日(金)「小児救急診療に潜む内分泌疾患・先天代謝異常症」*19時から
演者:井原健二先生(大分大学小児科教授)
キーワード:副腎クリーゼ、甲状腺クリーゼ、低血糖
18日(金)「臨床医が錨地を学ぶということ」*19時から
演者:鹿毛政義先生(久留米大学病理学教授)
キーワード:小児、肝疾患、病理
24日(木)「第272回Primary Care Conference」*聖マリア病院にて
25日(金)「小児がん治療の進歩と課題(上田耕一郎先生さよならレクチャー)」
演者:上田耕一郎先生(久留米大学小児科助教)
キーワード:大量化学療法、多施設共同研究、新規治療薬、晩期合併症
28日(月)「第489回日本小児科学会福岡地方会例会 予演会」
喜多村美幸先生(大分こども病院)
「MELAS脳卒中様発作時のLアルギニン療法は、
八戸由佳子先生(飯塚病院)
「
田中玄師先生(聖マリア病院)
「
井上忠先生(久留米大学小児科後期研修)
「新生児早期における酸塩基平衡の検討」
中村美彩先生(聖マリア病院)
「バルプロ酸投与後、
31日(木)「On the Place You Will Go:大リーガー医に学ぶ」*久留米大学医学教育研究センター共催
演者:George Meyer(Clinical Professor, Department of Internal Medicine, the University of California at Davis)
キーワード:Benefit of travel, a difficult educational paradigm, some leaders in Japanese medicine
医局だより
3月31日(木)、久留米大学医学教育研究センターと共催で、George Meyer先生に「Oh the Places You will」というタイトルで講演をして頂きます。米国カリフォルニア大学の一流内科医Meyer先生は、年2名しか選出されない米国消化器病学会最上級会員の1人です。貴重なお話は、学生、研修医、専攻医、専門医、勤務医、開業医と誰が聞いても学ぶことがたくさんあると思います。
今後の学会・研究会
3/13 第12回日本小児心身医学会九州地方会(大分)
3/19-21 第80回日本循環器学会(仙台)
3/24-26 第12回小児循環器3か国フォーラム(韓国、チェジュ)
4/3-7 ICHG 2016(京都)
4/9 第489回日本小児科学会福岡地方会例会(福岡)
4/15-16 第90回日本感染症学会(仙台)
4/21-23 第89回日本内分泌学会(京都)
4/22-24 第27回日本心エコー図学会(大阪)
4/27-30 TCT-AP 2016(韓国、ソウル)