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2020-06-05
1. 専門グループは何ですか?
感染症グループです。
2. そのグループに入ったきっかけは?
小児科を受診する理由の中でも多くを占める感染症の分野をもっと深く勉強したいと思ったからです。
また感染症をサブスペシャリティに選ぶと、感染症をきっかけにいろんな分野の疾患の子たちとも
関われるのではないかと思ったのも理由の一つです。
3. どのようなお仕事をしていますか?(外来+病棟)
病棟では難治性感染症や稀な感染症、免疫不全の患者さんの診断・治療を担当しています。
また感染症以外の病気で入院中の患者さんが発熱した場合なども担当グループの先生と一緒に
治療のお手伝いをさせていただいています。
外来では感染症や発熱性疾患の診療の他に、
クリニックでは接種が難しい子たちに対するワクチン接種を計画・接種しています。
4. どんな疾患を診ていますか?
感染症全般、不明熱、原発性免疫不全症(慢性肉芽腫症、無γグロブリン血症など)、周期性発熱症候群などです。
5. 久留米大学小児科のアピールポイント何ですか?
とにかく小児のいろんな分野の専門家が集まっているところです。
そして医局全体の仲が良くて、みんなで子供たちを元気にしよう!
という雰囲気なのが一番の魅力だと思います。
興味のある方はぜひ一度遊びに来て下さい。
2020-06-02
消化器グループの坂口廣高助教が筆頭著者の論文
『Ischemic colitis in an infant with constipation treated with stimulant laxative』
が、JGH Openにオンライン掲載されました。