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2024-09-28
先週 9月20日から東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された
第42回 日本小児心身医学会学術集会に当科小児神経・心身症グループの石井隆大先生と山下大輔先生が演者として参加しました。
石井先生は2025年に改訂を控えるガイドライン集の小児摂食障害診療ガイドラインについて
山下先生は入院症例の他職種治療介入について発表を行いました。
来年度も同じ場所での開催となり、積極的な発表を続けていく予定としております。
2024-09-21
2024-09-19
心身症G石井 隆大先生から研修会の受付開始のお知らせです。
2024年10月7日より、第1回 摂食障害小児治療研修がオンラインで開催されます。
摂食障害の小児外来、入院治療を行っている医療従事者が対象で、定員400名となっています。
参加費は無料です。
久留米大学小児科心身症専門グループでは、日本小児心身医学会ガイドライン策定委員会の小児摂食障害のガイドライン策定・改訂に関わっております。
より多くの医療従事者の方に、知識を深めることにつながりますので、奮ってご参加ください。
詳細は以下HPからご参照いただき、参加申し込みも可能となっています。
詳細特設ページ :https://edcenter.ncnp.go.jp/edportal_pro/investigation.html
ホーム 「摂食障害ポータルサイト」https://edcenter.ncnp.go.jp/edportal_pro/index.html
2024-09-05
2024年8月26〜29日にカナダのモントリオール市で開催された第14回国際川崎病シンポジウムに須田憲治教授がシンポジストと演者として参加されました。
PET nuclear scans of coronary arteriesのセッションの座長を務め、ミニサミットでは 川崎病における重篤な冠動脈合併症への長期的かつ重要な対応についてご発表されました。
また、須田はScientifi Committeeの一員として、昨年は2週間おきのZoom会議に数ヶ月間参加し、 プログラム編成に携わったとのことです。
「PET nuclear scans of coronary arteries」と題して講演するとともに、合計3時間にわたり 2つのシンポジウムの共同司会をなさいました。
モントリオールはニューヨークの北に600km離れたところに位置し、約400万人のフランス語系カナダ人が暮らし、北米のパリと称されるとても素敵な都市で、すでに昼は25度、朝夕は15度くらいと、非常に過ごしやすかったとのことでした。
また、アフターコロナで国際学会の状況もさまざまな変化があったとのことでした。