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2025-04-25
睡眠の大切さを学べる「ふくおか睡眠フェア2025」が、本日4月25日(金)から27日(日)までアクロス福岡で開催されます。
内村直尚先生(久留米大学学長・日本睡眠協会理事長)や上田泰己腺性(東京大学教授)などの専門家による講演、睡眠関連企業のブース展示、
相談コーナーや体験ブースも展開されます。
参加費は無料で、一般の方から企業関係者まで幅広くご参加いただけます。詳細は公式サイトをご覧ください。
2025-04-25
2025年4月18日より開催された第128回日本小児科学会学術集会にあわせて、名古屋の地で医局の懇親会を行いました。
学会発表を終えた後の開放感の中、普段は病院や地域が異なり、なかなか顔を合わせることのない仲間たちとも、久しぶりにゆっくり語り合う貴重なひとときとなりました。 会場は名古屋ならではの美味しい料理が楽しめるお店。料理とお酒を囲みながら、臨床の話からちょっとした日常の出来事まで、笑い声の絶えない夜となりました。
発表を終えた先生方への労いの言葉や、これから学会に臨む後輩たちへのエールも飛び交い、改めて「仲間っていいな」と感じさせられるあたたかな時間でした。
来年も今回のように、場所を越えてつながれる機会をこれからも大切にしていきたいと思います。
2025-04-22
2025年4月、名古屋市にて開催された第128回日本小児科学会学術集会に、当医局から多数の医師が参加しました。今年も多くの学びと交流にあふれた、実り多い学会となりました。
医局・関連施設から総勢30名以上が参加しております。
大学からは20名以上が参加、さらに関連病院を含めると合計30名以上の小児科医が名古屋の地に集いました。若手からベテランまで、様々な立場の医師がそれぞれのテーマを持って参加し、活発な議論と交流が行われました。
今年の発表実績は以下の通りで多彩な発表で存在感を発揮しております。
シンポジウム・教育セミナー演者:4名
当医局から4名の医師が、シンポジウムおよび教育セミナーに登壇しました。最新の診療知見から現場での工夫まで、幅広い内容で会場の注目を集めました。
一般演題:11題(口演2題、ポスター9題)
若手医師を中心に、臨床に根ざした研究成果を11題発表。初期研修医が中心となったポスター発表もあり、学会参加のハードルが下がるきっかけになったとの声も聞かれました。
今回の学会でも、多くの専攻医が主体的に発表に関わり、日頃の臨床と研究の成果を全国に発信しました。今後も、当医局では、学会発表や論文作成を通じて、早期からアカデミックな力を身につけられる環境を整えていきます。
2025-04-07
4月1日より久留米大学小児科に新たに9名の入局員をお迎えし、
7名の先生が後期研修医として専攻医プログラムを開始することとなりました。
先日、歓迎会を催し賑やかな会となりました。
2025-04-04
今年も恒例となった「チルドレンズアート」が、本館の連絡通路にずらりと展示されています。
色とりどりの作品たちが、通る人の足を思わず止めるほどの魅力を放っています。
現在、来年2026年のカレンダーに採用される作品を決める投票を受付中です。
投票期間は 4月25日まで となっております。
子どもたちの個性と想像力が光るアートの中から、ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてください。
皆さまの一票を、心よりお待ちしております。