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NEWS 新着情報一覧

2025-04-22

【学会参加報告】第128回日本小児科学会学術集会 in 名古屋

2025年4月、名古屋市にて開催された第128回日本小児科学会学術集会に、当医局から多数の医師が参加しました。今年も多くの学びと交流にあふれた、実り多い学会となりました。

 

医局・関連施設から総勢30名以上が参加しております。

大学からは20名以上が参加、さらに関連病院を含めると合計30名以上の小児科医が名古屋の地に集いました。若手からベテランまで、様々な立場の医師がそれぞれのテーマを持って参加し、活発な議論と交流が行われました。

 

今年の発表実績は以下の通りで多彩な発表で存在感を発揮しております。

 

シンポジウム・教育セミナー演者:4名

 当医局から4名の医師が、シンポジウムおよび教育セミナーに登壇しました。最新の診療知見から現場での工夫まで、幅広い内容で会場の注目を集めました。

一般演題:11題(口演2題、ポスター9題)

 若手医師を中心に、臨床に根ざした研究成果を11題発表。初期研修医が中心となったポスター発表もあり、学会参加のハードルが下がるきっかけになったとの声も聞かれました。

 

今回の学会でも、多くの専攻医が主体的に発表に関わり、日頃の臨床と研究の成果を全国に発信しました。今後も、当医局では、学会発表や論文作成を通じて、早期からアカデミックな力を身につけられる環境を整えていきます。

 

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2025-04-07

新入局員歓迎会

4月1日より久留米大学小児科に新たに9名の入局員をお迎えし、

7名の先生が後期研修医として専攻医プログラムを開始することとなりました。

先日、歓迎会を催し賑やかな会となりました。

 

 

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2025-04-04

チルドレンズアート

今年も恒例となった「チルドレンズアート」が、本館の連絡通路にずらりと展示されています。
色とりどりの作品たちが、通る人の足を思わず止めるほどの魅力を放っています。

現在、来年2026年のカレンダーに採用される作品を決める投票を受付中です。
投票期間は 4月25日まで となっております。

子どもたちの個性と想像力が光るアートの中から、ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてください。
皆さまの一票を、心よりお待ちしております。

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2025-03-10

小児IBD研究会参加報告

3月1日~2日に和歌山市で開催された第25回日本小児IBD研究会に、消化器グループの4名が参加しました。

木村拓先生と津村直弥先生が一般演題口演発表を、水落建輝主任教授がセミナーの座長を行いました。近年急増している小児IBDに関する最新の情報を学ぶだけでなく久留米大学小児科から研究や治療経験を発信する会となりました。

久留米大学小児科は、九州で最も多くの小児IBD患者を診療しており、水落教授は日本における小児IBD治療指針作成の中心メンバーでもあるため、今後も小児IBDの診療と研究に力を注いでいきます!

 

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2025-03-05

小児科専攻医募集ページ 更新のお知らせ

久留米大学医学部 小児科学教室の小児科専攻医募集ページを、最新の2025年度情報に更新いたしました。

https://www.ped-kurume.com/kensyui/

このページでは、研修プログラムの詳細、専門医取得までの流れ、採用人数、募集要項、見学案内などを掲載しています。特に、専門医取得に向けた症例要約作成や論文執筆のプロセス、研修手帳の活用方法など、研修医の皆さんが知りたい情報を充実させました。また、見学案内も随時受け付けております。医学生、初期研修医、小児科専攻医、他科からの転科・研修希望者の方々は、ぜひご覧いただき、ご応募・お問い合わせをお待ちしております。

 

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2025-02-21

小児診療初期対応(JPLS)コース開催

2025年2月16日(日曜日)、久留米大学にて「小児診療初期対応(JPLS)コース」が開催されました。
本コースは、日本小児科学会が主催し、「防ぎうる心停止から子どもたちを守る」ことを目的とした研修プログラムです。

今回は病棟医が若手からベテランまで、開業の小児科医も参加しとても盛会でした。
 

JPLSコースの特徴は、日本の小児医療の現場に即した独自のカリキュラムであることです。
日本の蘇生ガイドラインに準拠し、クリニック・急患診療所・小規模病院の外来を想定した内容で、医師1名と看護師2名のチームでの対応を実践的に学びます。

コースは1日で完結し、事前動画学習を経て、当日はスキルステーション、シナリオシミュレーション、そしてテーマ別グループディスカッション(傷害と事故、虐待、アナフィラキシー、搬送)を行いました。患者評価では第一印象からABCDE評価(一時評価)までの体系的アプローチを学び、蘇生処置として一次救命処置(AED使用、アドレナリン投与まで)を重点的に習得しました。

このコースは、若手からベテランまで、勤務医・開業医を問わず有益な内容となっており、今後も久留米大学で毎年開催を予定しています。
小児診療に関わる医師の皆様にとって貴重な学びの機会となることを願っています。

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2025-01-29

フットサル開催。

久しぶりのフットサル開催!
今回は初期研修医の先生や学生さん、看護師さん、さらにオーストラリアからの留学生Ferrasさんも加わり、国際交流戦が実現しました。

試合中、Ferrasさんの華麗なボール捌きに驚かされましたが、なんと彼はサッカー経験者!熟練のプレーに圧倒されながらも、日本勢も負けじと全力で走り抜け、みんなクタクタになるまで熱戦が繰り広げられました。そして最後はノーサイド。全員が心地よい疲労感と共に、互いの健闘を称え合いました。

凍えるような寒さも忘れて、笑いと活気に包まれた楽しい夜。スポーツを通じての交流はやっぱり最高ですね!次回のフットサルも楽しみです!

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INFORMATION お知らせ

  • 4月小児科Grand Rounds
  • 4月4日(金)17時半 ★配信あり
    演題:「医局員へのメッセージ」
    演者:久留米大学小児科主任教授 水落 建輝 先生
    キーワード:なし
    (進行:寺町 陽三)
  • 4月8日(火)〜4月10日(木)17時半 ★配信なし
    小児科学会予演会
    (進行:カンファ係)
  • 4月11日(金) 休会
  • 4月18日(金) 休会(小児科学会期間中のため)
  • 4月25日(金)17時半 ★配信あり
    演題:「自己紹介とこれまでの研究内容について」
    演者:久留米大学医学部免疫学講座・小児科 仁平 寛士 先生
    キーワード:京都,原発性免疫異常症,遺伝性自己炎症性疾患,オミックス解析,ろ紙血
    (進行:水落 建輝)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    鍵山 慶之
    kagiyama_yoshiyuki@kurume-u.ac.jp
    島田 翔
    shimada_shou@med.kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。
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