第25回福岡小児腎疾患研究会がハイブリッドで開催されました。
財津亜友子医師が一般演題の座長を務めました。
歴史ある研究会で、興味深い演題が多く、活発な議論が繰り広げられました。
特別講演は『慢性疾患をもつ子どもの自立を目指した意思決定支援』についてのご講演でした。
難治な経過を辿る患者さんに最良の選択をしていくことは大変難しいことだけれど、
医療従事者の寄り添い方次第で、患者さん毎の納得のいく意思決定に繋げることができる、
ということを勉強させていただき、大変充実した時間を過ごすことができました。