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2024-12-17
2024年12月14日に第527回 日本小児科学会福岡地方会が九州大学医学部百年講堂で開催されました。
当科からは後期研修1年目の浦元 華子医師が「複数菌種が原因と考えられた副鼻腔炎原性硬膜下膿瘍の1例」、
藤堂 瑞葵医師が「初回免疫グロブリン静注療法(IVIG)奏効にも拘わらずワルファリンを要する中等瘤を合併した川崎病の2歳男児」という演題でそれぞれ発表し、感染症グループの三宅 淳医師が感染症セッションの、水落 建輝 教授が特別講演の座長を務めました。
浦元・藤堂医師は2人とも堂々とした発表と落ち着いた質疑応答で両医師のこれからの活躍に期待されます。