3月1日~2日に和歌山市で開催された第25回日本小児IBD研究会に、消化器グループの4名が参加しました。
木村拓先生と津村直弥先生が一般演題口演発表を、水落建輝主任教授がセミナーの座長を行いました。近年急増している小児IBDに関する最新の情報を学ぶだけでなく、久留米大学小児科から研究や治療経験を発信する会となりました。
久留米大学小児科は、九州で最も多くの小児IBD患者を診療しており、水落教授は日本における小児IBD治療指針作成の中心メンバーでもあるため、今後も小児IBDの診療と研究に力を注いでいきます!
