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SUBSPECIALTY 専門グループ紹介

- 「13の専門グループを維持する意義」

多くの専門分野があることで様々な疾患の患者さんに対応することが可能となり、学生や研修医や院内の小児科医にも教育できる体制を整えています。そのため、九州各地から患者さんが来院されることで豊富な経験を積むことができ、小児科医としての幅が広がると思います。専攻医1年目(ジュニアレジデント)と4年目(シニアレジデント)と若いうちに2回の期間をあけて大学勤務することで、異なる角度から多くの疾患を経験してもらう体制にしています。2~3年目にはプライマリーケア(総合小児科診療)を関連病院で習得してもらいます。小児科専門医を取得した後も、幅広い見識を維持しながら各専門分野に進むも良し、一般診療を極めるべくプライマリーケアに進むも良し、研究の道に進むも良しです。皆さんの希望を叶えることができるように様々な選択肢を持ち続けたいと思います。

- 「13グループには含まれない部門」

13グループにプライマリーケア部門はありません。なぜなら、我々はプライマリーケアできての各専門分野の保有と考えるからです。小児科と内科の違いは、小児科ではプライマリーケアを含め様々な小児科診療を5年経験した後に各専門を選択(選択ぜす総合小児診療を継続も可)する、一方内科では各専門の内科(循環器内科や消化器内科など)に所属し習得した後にプライマリーな一般内科診療を習得します。久留米大学小児科ではプライマリーケアに力を入れたうえで各専門領域の確立を目指します。

- 「家族のように」

専門グループが多いと単独分野の先生だけの意見となる事が危惧されますが、自分の専門外の分野の疾患であっても気が付く点は各専門分野で連携をとって協力し、時には熱く討論し、嬉しいイベントは共に喜び、悲しいイベントは共に悲しみ、皆の力を患者さんに還元できればと考えます。

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