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2018-07-31
第29回日本夜尿症学会学術集会が横浜で開催されました。
◆座長
田中征治 助教
◆口演
田中征治 助教 『一次性夜尿症の治療中に甲状腺機能亢進症を併発していた成人例』
江崎拓也 助教 『膀胱用超音波画像診断装置「LiliumR -200」を用いた夜尿症児の夜間排尿評価』
当科の腎・泌尿器外来には夜尿症の患者様がたくさん通院されている中で、
臨床に役立つ多くの内容を吸収することができました。日々の診療に役立てて参ります。
2018-07-27
消化器グループの江田慶輔先生が、2018年日本小児肝臓研究会最優秀論文賞(白木賞)を受賞し、
仙台で開催された第35回日本小児肝臓研究会で受賞講演を行いました。
受賞論文
「Zinc monotherapy for young children with presymptomatic Wilson disease:
A multicenter study in Japan」
J Gastroenterol Hepatol 2018;33:264-269
2018-07-24
第35回日本小児肝臓研究会が仙台で開催され、消化器グループの6名が参加しました。
◆座長
水落建輝 講師
◆口演
小西健一郎 助教 『オキシステロールは小児急性肝不全のバイオマーカーとなりうるか?: a pilot study』
坂口廣高 助教 『特徴的な十二指腸液検査所見を認めた新生児Dubin-Johnson症候群の1例』
2018-07-20
第54回日本周産期・新生児医学会学術集会が東京の国際フォーラムで開催されました。
当教室からは2演題の発表をこなしました。
◆木下正啓 助教 『極低出生体重児における超音波検査所見を用いた消化予備能力の評価』
◆盛崎俊浩 先生 『アクチグラフは新生児の睡眠・覚醒を予測できるか:PSGによるバリデーション』
2018-07-13
第54回日本小児循環器学会が横浜で開催されました。
当科からは、須田、籠手田、岸本、寺町、吉本、前田、桑原、聖マリア病院から前野、家村、鍵山、
大牟田市立病院から島、後期研修医の清松、井手、津田の14人が参加しました。
ビデオライブ1、口演6、ポスター8演題の15演題を発表しました。
後期研修医もそれぞれ臆すること無く発表してきました。
特に病み上がりの清松先生はパネルディスカッションで立派な発表でした。
2018-07-10
第53回日本小児腎臓病学会学術集会が福島で開催されました。
当科腎・泌尿器グループ全員で参加し、大いに刺激を受けた学会でした。
5演題(口演4演題、ポスター1演題)の発表を行いました。
◆口演
久留米大学小児科 田中征治 助教 『難治性ネフローゼにおけるRTX投与後のB細胞の再構成の検討』
久留米大学小児科 財津亜友子 助教 『ADPKDとLiddle症候群様所見を伴うPKD2のlarge deletion変異の1例』
聖マリア病院小児科 倉田悟子 先生 『伊藤白斑にCAKUTを合併した2例』
社会保険田川病院 荒木潤一郎 先生 『小児尿路感染症患者における急性層状細菌性腎炎(AFBN)の早期画像診断の必要性に関する検討』
◆ポスター
久留米大学小児科 江崎拓也 助教 『リツキシマブ療法後に著明な免疫グロブリン低下を認めたANCA関連腎炎乳児例の免疫学的解析』