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NEWS 新着情報一覧

2020-03-31

書籍を発刊しました。

永光信一郎准教授は、研究代表者を務める厚労科研成育疾患克服事業

『親子の心の診療を実施するための人材育成方法と診療ガイドライン・保健指導プログラムの

作成に関する研究班(永光班)』にて、2冊の書籍を発刊しました。

 

・産婦人科医、小児科医、精神科医、心療内科医のための親子の心の診療マップ 

・親子の心の診療に関する多職種連携マニュアル

周産期から思春期までの親子の心の診療ガイドラインおよび連携のマニュアルが記載されています。

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2020-03-27

石原潤先生、副病棟医長、消化器グループ病棟係お疲れ様でした。

消化器グループ病棟係 石原潤先生が本日までで大学勤務を終了します。

この半年は、副病棟医長としても、朝カンファの進行、病棟調整、

病棟医の指導など、病棟医長を大いに支えながら、大活躍してくれました。

4月からは大牟田市立病院へ異動します。

新天地でも益々活躍してくれることでしょう。頑張って下さい。

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2020-03-24

ジュニアレジデント山川祐輝先生に聞きました。

“山川

1.大学勤務はどうでしたか?

長期入院の児やその両親との関係性の築き方を知ることが出来ました。

大学特有の疾患を勉強することが出来ました。

処置の準備の大切さを学べました。

 

2.大学勤務を通して、興味が沸いた専門分野は出てきましたか?

これからしっかり考えようと思います。

 

3.改善して欲しい点はありますか?

前期研修が市中病院だったので、大学勤務は本当に刺激が強く、貴重な1年を過ごせました。

とにかく忙しくて、ゆっくり勉強するという時間が作れなかったことが残念でした。

今後に生かしたいと思います。

 

山川先生は4月から大分こども病院に異動します。更なる活躍を期待しています!!

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2020-03-20

ジュニアレジデント宮崎裕之先生に聞きました。

“宮崎 裕之”

 

1. 大学勤務はどうでしたか?

大学病院での研修を終えて感じたことは、患者さんの疾患がとても多岐にわたり

 

小児科の領域は改めて学ぶべき範囲が広いということです。

専門性が高く、勉強する際に途方に暮れる事もありました。

しかし専門の先生方との距離が近いことでコンサルトしやすい環境にあり、とても心強いと感じました。

大学病院は忙しく、また患者さんも多いため自分の勉強の時間を確保することは難しい日々でしたが、

大学病院でした味わうことのない数多く経験できたことは自分にとって糧になったと感じています。

 

2.大学勤務を通して、興味が沸いた専門分野は出てきましたか?

それぞれの分野の先生との距離が近く、専門知識を教えていただける環境であったため、

それぞれ興味が湧きました。なので中々絞ることは難しいと思います。

また市中病院に出てみることで見え方も変わってくると思いますので、ゆっくりと考えていこうと思います。

 

3.改善して欲しい点はありますか?

とにかく忙しく、勉強が追い付かなかったのがもったいないと感じる点です。

自分で行う教科書的な勉強はなかなか限界もあると思うので、

先生方から講義などしていただければより理解が深まるのかもしれません。

 

宮崎先生は4月から聖マリア病院へ異動します。更なる活躍を期待しています!!

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2020-03-17

ジュニアレジデント松行圭吾先生に聞きました。

“松行 圭吾”

 

1.大学勤務はどうでしたか?

沢山の患者さんを担当させて頂き、多彩な知識を得ることができました。

また、将来の自分の専門をどうしたいかについてより深く考えることができました。

その中で患者さん毎の学びをきちんとまとめていけたら良かったと思います。

 

2.大学勤務を通して、興味が沸いた専門分野は出てきましたか?

全分野ありますが、特に血液グループです。

僕が勤務している中で、亡くなった方や予後の悪い方が特に多く、沢山のことを考える機会となりました。

自分にも何かできることはあればと考えました。

                          

3.改善して欲しい点はありますか?

病棟医を増やして頂ければ、より良い学びの環境になると思いました。

 

松行先生は4月から聖マリア病院に異動します。更なる活躍を期待しています!!

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2020-03-13

ジュニアレジデント徳富謙太郎先生に聞きました。

“徳富

 

1.大学勤務はどうでしたか?

先生方やスタッフの方々に助けられ、忙しいながらもとても楽しく充実した一年間でした。

 

2.大学勤務を通して、興味が沸いた専門分野は出てきましたか?

小児科入局以前は苦手意識を感じていた領域も多くありましたが、

実際に患者さんの診療をしながら勉強していく中でいつの間にかそうした意識も薄れ、

幅広い分野に興味を持ち、勉強する楽しみを見出すことができました。

 

3.改善して欲しい点はありますか?

特にありません。一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

徳富先生は4月から聖マリア病院へ異動します。更なる活躍を期待しています!!

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2020-03-10

〜みんなで考えよう〜 第一回聖マリア病院&地域産科Webカンファランス

聖マリア病院で遠隔会議システムZOOMを使用して、地域産科や基幹病院と会議を行いました。

急性期の新生児仮死を遠隔支援した症例について検討を行いました。

コロナウイルスによる各種学会・研究会が自粛される真っ只中でしたが、

Webカンファランスでしたので行うことができました。

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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