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2018-10-30
東京で第52回小児内分泌学会学術集会が開催されました。
■口演
牛嶋規久美 先生(国立成育医療研究センター出向中)
■ポスター
喜多村美幸 助教
松本孝子 先生
向笠理緒 先生(臨床心理士)
本学会は臨床遺伝学と臨床内分泌学を融合したような学会で、最新の遺伝情報から内分泌学まで勉強できました。
2018-10-26
第45回日本小児栄養消化器肝臓学会が、さいたま市で開催されました。
■座長
水落建輝 講師
■口演
水落建輝 講師
高木祐吾 先生
■ポスター
小西健一郎 助教
石原潤 助教
坂口廣高 助教
写真は学会懇親会が開催された鉄道博物館での一枚です。
2018-10-23
木下正啓助教の原著論文が掲載されました。
『Feeding-induced cortisol response in newborn infants』
がThe Journal of Clinical Endocrinology & Metabolismに掲載されました。
新生児における栄養や投与方法が、コルチゾール分泌リズムに与える影響について検討しました。
https://academic.oup.com/jcem/advance-article-abstract/doi/10.1210/jc.2018-01052/5063926?redirectedFrom=fulltext
2018-10-19
ギリシャ・アテネで欧州小児内分泌学会(ESPE)2018が開催されました
■口演
牛嶋規久美 先生
■ポスター
八ツ賀秀一 講師
喜多村美幸 助教
最新の情報を知る機会もあり、臨床のエキスパートに聞くセッションもあり、実りある学会でした。
2018-10-16
子どものための体験、学び型イベント『Dr.BUN BUN』第6回目の親子で参加しよう
一般公開講座で、山下裕史朗主任教授が『生き生き働くおとなに育てるために大切なこと』をテーマに
講演した。こども医学部には、同門の吉永陽一郎先生もコーディネーターとして関わっている。
こども医学部は、大学だけではなくオール久留米のイベントで、医療以外の職業も体験できる。
医学生は、ぬいぐるみ病院を実施した。
久留米版キッザニアともいえるイベントであり、日本では他に例がない。
2018-10-12
久留米大学看護学部で、レット症候群家族会のさくらんぼ会定例会が開催されました。
九州全域から18家族が集まり、松石豊次郎名誉教授、山下裕史朗主任教授、弓削康太郎助教、
七種朋子先生、八戸由佳子先生が参加しました。
各々の近況報告、骨折、治療について講演がありました。
ご家族から直接困っていること、嬉しいことをお聞きできる貴重な機会です。
今後の診療、研究に活かそうと思います。
ボランティアで子どもたちをみてくれた看護学部の先生方、学生さんありがとうございました。
2018-10-09
短い夏があっという間に過ぎ、一気に冬に突入したエドモントンから留学開始の報告をさせて頂きます。
私はカナダ中西部のエドモントンにあるUniversity of Alberta の小児・胎児心臓分野の研究のため、
2018年7月から留学を開始しました。
カナダは移民の国ということでここアルバータ大学にも多くの多国籍の人種が在籍しています。
そのためか、上司同僚も大変フレンドリーに接してくれてなんとか研究を進めていけています。
ようやく環境にも慣れ、家族が合流して本格的に留学生活が始まりました。
子供達は現地の学校に通い始めて、早速カナダ人の友達ができたと言ってますが、、
(コミュニケーションとは言葉だけではないのでしょう)
まだ9月中旬ですが、エドモントンでは市街地に今シーズンの初雪が降り最低気温は-5℃を記録しました。
いよいよ極寒の季節に突入しますがそれもいい経験として楽しんでこうと思います。
このような機会を与えて頂き、サポートして下さった久留米大学小児科、聖マリア病院の皆様
この場をお借りしてお礼申し上げます。
機会があれば研究結果などご報告させて頂きます。
カナダ エドモントンより 寺町 陽三