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NEWS 新着情報一覧

2023-03-20

優秀演題賞受賞と論文掲載

当科消化器グループの安田亮輔助教が、第23回日本小児IBD研究会で優秀演題賞を受賞しました。
また、受賞の翌日に、受賞演題である小児炎症性腸疾患における新規血清マーカー研究の英語論文「Serum leucine-rich alpha-2 glycoprotein and calprotectin in children with inflammatory bowel disease: a multicenter study in Japan」が、J Gastroenterol Hepatol誌(IF=4.369)にオンライン掲載されました。
数日間で受賞と論文掲載のダブルの喜びとなりました!
安田先生、おめでとうございます!!

 

写真右から2番目が安田先生

 

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2023-03-09

第23回日本小児IBD研究会を主催

3月4日(土)~5日(日)に、久留米シティプラザを現地会場とするウェブ併用のハイブリッド形式で、第23回日本小児IBD研究会を当科の水落建輝准教授が当番会長で開催させて頂きました。
IBDとは炎症性腸疾患のことで、潰瘍性大腸炎とクローン病に大別されます。欧米に多い疾患で日本には少ないと以前は言われていましたが、患者数は日本でも年々増加し、現在は30万人以上の患者さんが日本でもいらっしゃいます。現在では、IBDは日本の指定難病で最も患者数が多い疾患になります。小児患者も急増しており、それに伴い小児IBDという小児の難病の1疾患に特化した本研究会も参加者や演題数が年々増加しております。
今回の会では、参加者は250名以上、演題数は50題以上と、過去最高を更新し、大盛況のうちに会を終えることができました。ご協力頂きました、医局関係者や同門の先生方には大変お世話になりました。
久留米大学小児科消化器グループは、九州一円から小児IBDの患者さんを受け入れており、小児IBDに関する診療と研究の実績は日本でトップクラスです。今後も、この分野のトップランナーとして診療と研究を発展させていければと思います。

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2023-03-02

富田賞 受賞

 
2023年1月20日に執り行われた第33回日本先天性心疾患インターベンション学会で、
循環器専門グループの津田 恵太郎先生が映えある富田賞を受賞しました。
 
課題名は低体重の小児の心房中隔欠損症カテーテル治療の有効性と安全性です。
 
若手の先生方の励みとなる受賞 おめでとうございます!!

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INFORMATION お知らせ

  • 4月小児科Grand Rounds
  • 4月5日(金)18:45~19:15(通常と時間が異なります)★配信あり
    演題:「新体制へ向けて」
    演者:久留米大学小児科学講座 主任教授 水落 建輝 先生
    (進行:田中 征治)
  • 4月12日(金)配信なし
    小児科学会学術集会 予演会
    (進行:鍵山 慶之/島田 翔)
  • 4月19日(金)小児科学会学術集会のため休会
  • 4月26日(金)18時 ★配信あり
    演題:「思春期とてんかん」
    演者:久留米大学小児科 神経グループ 小池 敬義 先生
    キーワード:思春期、トランジッション、診療連携ツール
    (進行:鍵山 慶之)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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