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2019-07-30
第54回日本小児腎臓病学会学術集会で、腎グループ田中征治講師(チーフ)が優秀演題奨励賞にノミネートされました。
『難治性ネフローゼ症候群に対するリツキシマブの臨床効果とB細胞受容体レパトアの関連性』
惜しくも受賞は逃しましたが、とても目の付け所のある、興味深い内容で、今後の活躍が期待されます!!
2019-07-26
第54回日本小児腎臓病学会学術集会が大阪で開催されました。
腎グループ全て口演でした。
田中征治 講師 『難治性ネフローゼ症候群に対するリツキシマブの臨床効果とB細胞受容体レパトアの関連性』
財津亜友子 助教 『小児特発性ネフローゼ症候群における成人期再発と移行医療の関係』
倉田悟子 先生 『ネフローゼ症候群に対するリツキシマブ投与後の遅発性好中球減少における骨髄所見と末梢血CD20細胞の検討』
荒木潤一郎 助教 『リツキシマブ投与後の生ワクチン接種の有効性と安全性』
日吉祐介 先生 『晩期循環不全に伴う低Na血症と浸透圧性脱髄症候群に関する後方的検討』
2019-07-23
第61回小児神経学会学術集会が名古屋市で開催されました
■シンポジウム
河野剛先生(聖マリア病院) 『抜群の基礎的実績を持つキセノンガスはなぜ臨床試験で失速したのか』
■一般口演
阪田健祐先生(聖マリア病院) 『頭部MRI上、bright tree appearranceを認めた急性脳症34例の予後への関連因子』
古賀靖敏教授 『アルギニンにおける2歳未満の硬膜下血腫事例の文献的検討:第三者目撃のある明確は低エネルギー性損傷の重篤/脂肪事例は存在するか』
■ポスター
八戸由佳子助教 『当院でのparampanelの至適投与法に関する検討』
弓削康太郎助教 『粗大運動機能に制限がある進行SMA患者に対するヌシネルセンの有効性評価方法の検討』
須田正勇先生(聖マリア病院) 『2クールの免疫グロブリン大量療法が有効であった急性弛緩性脊髄炎の1例』
■座長
山下裕史朗教授(教育講演、一般演題優秀口演賞)
2019-07-19
第505回日本小児科学会福岡地方会例会が開催されました。
■演者
喜多村美幸助教 『ポンぺ病新生児スクリーニングで要精密6例の転帰と課題』
古賀木綿子先生 『成長ホルモン治療中のNoonan症候群の4例の経過』
■座長
海野聡子助教
2019-07-16
第4回Young Investigator Meetigが開催されました。
若手医師を中心とした発表の場で、演者、座長、司会進行全て若手医師で行う会です。
評議員は卒後10年目以上の小児科専門医である、財津亜友子助教、七種護助教、石井隆大助教、坂口廣高助教、前田靖人助教が行いました。
座長は第一部を三宅淳先生、第二部を石原潤先生が担当しました。
■演題
当科入院患者におけるプロカルシトニンの臨床的意義の検討 大牟田市立病院小児科 平田衣乃先生
小児溶連菌感染症診療の検証と課題 〜迅速検査とのつきあい方と重篤症例の早期認識〜 北九州市立八幡病院 井手水紀先生
薬剤耐性アクションプランに基づいた当院での抗菌薬適正使用に向けての試み 大分こども病院 堀川洋平先生
抗てんかん薬内服中断後のてんかん発作による溺死が疑われた1症例 聖マリア病院 清松光貴先生
当院で経験した施設外分娩の特徴 飯塚病院小児科 石本隆浩先生
初めての座長や演者を経験することが出来ました。
また、どれも興味深いテーマで、活発な議論を行うことが出来ました。
とても良い企画で大変盛り上がりました。
大分こども病院堀川先生が見事に優勝を果たしました!!
2019-07-12
山下裕史朗主任教TNCのインタビューを受けました。
ADHDに関する内容で、7/13(土)AM10:25~『福岡NEQSファイルCUBE』
で放映されます。是非ご覧下さい。
2019-07-09
久留米大学小児科学教室同門会が行われました。
新入局員4名、途中入局2名の先生が抱負を語ってくれました。
新たに『免疫グループ』を担う西小森隆太先生をはじめ、
今後の発展がとても楽しみです。
今年度贈呈されたスクラブはシックな黒です!!