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NEWS 新着情報一覧

2018-05-29

第3回Young Investigator Meetingが開催されました。

第3回Young Investigator Meetigが開催されました。

若手医師を中心とした発表の場で、演者、座長、司会進行全て若手医師で行う会です。

久留米大学病院、飯塚病院、大分こども病院、大牟田市立病院、北九州市立八幡病院、聖マリア病院より

1名ずつ演題があり、活発な意見交換の場となりました。

 

◆優秀演題賞

 北九州市立八幡病院 津田恵太郎 医師(入局2年目)

 『腸重積に対する超音波下診断・整復の有用性についての検討』

 

若手医師の成長、更には久留米大学小児科学講座全体の活性化に繋がる、とても充実した会でした。

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2018-05-25

日本内分泌学会でノミネート

第91回日本内分泌学会で、喜多村先生が、若手ポスターの中から12人の高得点演題にノミネートされ口演しました。

まれな遺伝子異常を合併した症例から、新たな考察を導き出しました。

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2018-05-22

第91回日本内分泌学会

第91回日本内分泌学会が宮崎市でありました。

◆口演+ポスター 喜多村美幸

◆ポスター 向笠理緒

小児科、内科、産婦人科、脳神経外科が集まる学会です。

ホルモン動態から、代謝を司るシグナル経路、そして遺伝まで幅広く学べる学会でした。

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2018-05-18

ESPGHAN2018(欧州小児消化器学会)

ESPGHAN2018
5月9~12日にESPGHAN 2018(欧州小児消化器学会)が

スイスのジュネーブで開催されました。

ポスター:
小西健一郎 助教

「Oxysterols in pediatric acute liver failure with hepatic 
encephalopathy: a pilot study」

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2018-05-15

4月のGrand Roundsのまとめ

4月のGrand Roundsのまとめです。

◆4月6日(金)  「小児科学会福岡地方海 予演会」

4月10、11、13日(金)   「第121回 日本小児科学会学術集会 予演会」

学会では久留米大学小児科と関連施設から33演題(医学生4演題を含む)を発表しました。

◆4月20日(金) 第121回 日本小児科学会学術集会のため休会 

◆4月28日(金) 「米国小児集中治療専門医が見た患者安全への取り組みと日本の課題」

演者:稲田 雄 先生  大阪母子医療センター集中治療科 診療主任 

キーワード:患者安全・心肺蘇生・院内迅速対応システム(Rapid Response System: RRS)

大阪母子センター集中治療科の稲田雄先生に、小児集中治療・患者安全・急変時

対応などに関して、日米の違いを含めて講演頂いた。

稲田先生はアメリカで6年間臨床をされたこともあり、アメリカ、特にシンシナ

ティ小児病院の患者安全に関する取り組みを分かりやすく解説頂いた。

現在日本でも広まってきている、RRS(Rapid Response System)に関しては、久

留米の現場でも現在取り組まれているため、非常に参考になる内容であった。

講演終了後は、会場に参加している当科の看護師や、Web配信している聖マリア

病院や飯塚病院からも質問が数多く出て、とても活気がある講演会となった。

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2018-05-11

小児医学研究振興財団優秀論文アワードを受賞しました。

岡部留美子先生が小児医学研究振興財団優秀論文アワードを受賞致しました。

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2018-05-08

第121回日本小児科学会学術集会が開催されました。

4月20〜22日、福岡で第121回日本小児科学会学術集会が開催されました。

当教室からは、関連病院も含め、口演9演題、ポスター20演題、シンポジウム3演題、座長4セッションを行いました。

また、医学生による発表も頑張りました!!(写真は頑張ってくれた学生達です)

留守を守ってくれた医局員、並びに近隣の病院の先生方には、ご不便をお掛け致しましたが、大変感謝しております。

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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