HOME / NEWS 新着情報
2018-09-28
第36回日本小児心身医学会学術集会が行われました。
シンポジウム『子どもの発達をむしばむネットゲーム依存』の司会を
永光先生が担当しました。
2018-09-25
久しぶりに小児科フットサル部で集まりました。
医学生、看護師、小児科医など毎回15~20名が集まっています。最高齢者は、、、、山下主任教授です。
昨夜もすばらしいゴールを決めました。
前回は、30度を超える中、過酷な試合でしたが、今回は大分涼しくなりました。
体動かしたい方、ご参加をお待ちしています。連絡は、屋宮まで。
2018-09-21
柳川療育センター開設20周年記念講演会が開催されました。
名誉センター長(久留米大学小児科客員教授)の高嶋幸男先生が
「健やかな脳の発達とかくれた力・のびる力:あゆみと展望」と題して、
山下裕史朗久留米大学小児科学講座主任教授が、
「発達障害診療と療育:過去10年をふりかえって」
というタイトルで講演しました。多職種にわたる160名の参加がありました。
2018-09-18
第85回日本小児神経学会九州地方会が久留米大学が主幹で行われました。
九州の小児神経に関わる医師のほとんどが集まり、
難しい症例を30分かけてディスカッションする面白い学会です。
久留米からは須田正勇先生が症例提示しました。
当日は筑後川花火大会と重なり、混乱を危惧していましたが、
多くの関係者に手伝って頂き、事務局としても滞りなく進めることができました。
2018-09-11
『久留米大学-理化学研究所小児疾患共同研究室』開設記念講演会が行われます。
日時:9月20日(木)14:00~15:15
会場:久留米シティプラザ中会議室(〒830-0031 久留米市六ツ門町8-11
■プログラム
14:00~開会・挨拶(受付13:15~)
14:10~講演
14:10~『妊娠のビタミンDについて』 理化学研究所発達障害データ多層総合ユニット ユニットリーダー 小西行郎
14:25~『ビタミンD不足と小児の発育・発達』 久留米大学医学部小児科学講座主任教授 山下裕史朗
14:40~『小児のビタミンD代謝異常メカニズムの解明』 久留米大学医学部小児科学講座講師 八ツ賀秀一
14:55~質疑応答
ご参加のお申し込みは下記へご入力をお願い致します。
2018-09-04
第14回くるめSummer Treatment Programが久留米特別支援学校で開催されました。
北米以外では久留米で初めてスタートし、14年間で316名のADHD児と家族が参加されました。
医療、心理、教育が協働し、子どもたちの行動改善はもちろん、
関わった学生やスタッフ教育、研究に多大な貢献をしてきました。