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2020-05-29
コロナ禍で不安なニュースが多い中、入院中の子どもたちを元気づけようと、
本学が連携協定を締結している一般社団法人Nanairo Labが運営する
女子ラグビーチーム「ナナイロ プリズム福岡」から、チームグッズのルービックキューブが小児病棟に寄贈されました。
ルービックキューブは、5月22日に「ナナイロ プリズム福岡」の桑水流裕策ヘッドコーチから
小児病棟の籠手田病棟医長に手渡されました。
今後、医療スタッフから小児病棟の子どもたちに届けられます。
2020-05-26
1. 医師何年目ですか?
小児科医4年目です。
2. 出身大学はどこですか?
久留米大学で楽しい学生時代過ごしていました。
3. なぜ小児科医になったのですか?
初期研修で小児科を回っている時に、病気と闘っている子供達を診療するにあたって、
少しでも力を与えられる存在になりたいと思ったからです。
また、母親が小児科医として働いていたことも影響していると思います。
4. レジデント終了後、どのような研修をしましたか?
聖マリア病院のNICUに1年間、聖マリア病院小児科に1年間です。
今年の4月から久留米大学病院小児科で働かせて頂くことになりました。
5. シニアレジデントはどのような仕事をしていますか?
小児科病棟入院中のお子さんを担当させて頂いてます。
6. シニアレジデントの仕事はどうですか?
大学病院は専門グループが多くありますが、各専門グループの先生は優しく、
丁寧に指導してくださるので、非常に勉強になっています。
また、レジデントや他のシニアレジデントも接しやすく、ストレスなく非常に楽しい毎日を送っています!
2020-05-22
1. 医師何年目ですか?
医師6年目、小児科医4年目です。
2. 出身大学はどこですか?
弘前大学です。
3. なぜ小児科医になったのですか?
子どもが好きで、子どもと関わる仕事をしたかったので小児科医になりました。
4. レジデント終了後、どのような研修をしましたか?
大学1年目でジュニアをした後は、聖マリア病院と北九州市立八幡病院で1年ずつ研修して、
4年目の4月からシニアレジデントとして大学病院で勤務しております。
5. シニアレジデントはどのような仕事をしていますか?
病棟主治医グループとして入院患者様を担当させて頂き、
専門グループの先生方に相談しながら診療にさせいて頂いております。
6. シニアレジデントの仕事はどうですか?
ジュニアレジデントの先生方と専門グループの先生方と一緒に日々楽しく仕事をさせて頂いています。
7. 専門グループは決めていますか?決めていた場合は、グループまで教えて下さい。
腎・泌尿器・免疫・膠原病グループです。
2020-05-19
1. 医師何年目ですか?
医師7年目です。
2. 出身大学はどこですか?
久留米大学です。
3. なぜ小児科医になったのですか?
父が小児科で開業していたことが一番でしたが、研修医の時に小児科を研修し小児科に決めました。
4. レジデント終了後、どのような研修をしましたか?
北九州市立八幡病院、大分こども病院、聖マリア病院と1次~3次医療の様々な環境で研修させていただきました。
5. シニアレジデントはどのような仕事をしていますか?
現在は新生児での研修を行っておりますが、市中病院では経験しない超早産児や専門性の高い赤ちゃんも担当させていただき、
新生児を専門としている上司に指導をいただきながら診療しています。
6. シニアレジデントの仕事はどうですか?
まだシニアレジデントとして1か月で慣れないことが多いですが、
多くの専門の先生に指導いただきながら診療ができ非常に充実しています。
7. 専門グループは決めていますか?決めていた場合は、グループまで教えて下さい。
内分泌グループです。
2020-05-15
岡田純一郎先生(岡田こどもクリニック)が聖マリア病院で行ったオンライン診療の研究が論文掲載されました。
『Video-call based newborn triage system for local birth centres can be established
without major instalment costs using commercially available smartphones』が、
Scientific Reports(IF=4.011)にオンライン掲載されました。
聖マリア病院では、新生児救急搬送の現場で、ビデオ会議アプリケーションを用いて
診療所と双方向の連絡をとっています。
これにより、電話より正確な状態の把握が行うことができ、既存のアプリケーションを用いることで
低コストで実現することが可能であることを報告しました。
2020-05-12
Children's Artが飾られました。
小児科の患者様が自由に応募できるイベントです。
渡り廊下が華やぐ時期です。今年もこの絵から元気を貰いました。ありがとう。
2020-05-08
消化器グループの水落建輝講師が筆頭著者の論文
『Antibodies to Crohn's Disease Peptide 353 as a Diagnostic Marker for
Pediatric Crohn's Disease: A Prospective Multicenter Study in Japan』
がJournal of Gastroenterology誌(IF=5.13)に掲載されました。
最近小児でも増加している、炎症性腸疾患の一つであるクローン病の血清マーカーを、全国12施設で検討した報告です。