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2018-08-31
厚生労働省健やか親子21推進協議会調査研究班の会議が開催されました。
教室から永光医師が参加しました。健やか親子21は、母子保健の向上、学童思春期の保健向上、
妊娠期から切れ目のない子育て支援など、国民の健康運動を支援しています。
子どもの自殺予防、HPVワクチンの現状など幅広く、小児科医、産婦人科医、精神科医、
助産師、看護師、行政担当者、心理士、養護教諭、保健師が集まり議論が交わされました。
2018-08-28
当科膠原病グループ田中征治助教が
『小児リウマチ膠原病による関節痛』について講演致します。
奮ってご参加下さい。
日時:9月10日(月)19:30~21:30
一般演題 19:45~21:00
ミニレクチャー 21:00~21:30 『小児リウマチ膠原病による関節痛』
場所:聖マリア病院外来棟2階保健指導センター大ホール
2018-08-24
久留米市で1型糖尿病サマーキャンプ(ブルースカイキャンプ)が開催されました。
このサマーキャンプは、自然の中での様々な体験を通して、1型糖尿病の子供たちに交流をもってもらうと同時に、
糖尿病に必要な知識や技術を身につけることを目的とし、全国各地で開催されています。
未就学児から高校生まで幅広い年代が参加しています。
また、例年当科のジュニアレジデントにも参加してもらい、
今年は平田先生、三宅先生、津村先生が1日ずつ参加してくれました。
期間中は花火、ウォークラリー、運動会やキャンプファイヤーと
様々なイベントが企画され、暑い中でしたが楽しく過ごしました。
2018-08-21
吉塚悌子助教の原著論文
『Estimation of elevated intracranial pressure in infants with hydroce-
phalus by using transcranial Doppler velocimetry with fontanel compression』
がScientific Reportsに掲載されました。
水頭症に対するDopplerエコー評価に大泉門圧迫を加えることで、
頭蓋内圧評価の精度が上がることを報告しました。
2018-08-10
第32回九州小児ネフロロジ―研究会学術集会が大牟田で開催されました。
座長と口演をこなしました。
◆座長
久留米大学小児科 江崎拓也 助教
◆口演
聖マリア病院小児科 倉田悟子 先生 『posterior nutcracker syndrome 7例の検討』