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2015-08-31
7月25~26日、米子市で第32回日本小児肝臓研究会が開催されました。
座長
水落建輝助教:「胆道閉鎖症」
口演
坂本浩子先生(飯塚病院)
「重症度の異なる新生児ヘモクロマトーシスの1卵性双胎例」
坂本先生は初めての小児専門分野研究会での発表でしたが、落ち着いた口演発表と質疑応答ができており素晴らしかったです。
2015-08-28
7月23日、久留米市で第269回Primary Care Conferenceが開催されました。
口演
桑原浩徳先生(聖マリア病院)
「ロタウイルス胃腸炎に併発した出血性ショック脳症症候群1歳男児」
安田亮輔先生(聖マリア病院)
「突然の右四肢麻痺、顔面神経麻痺を呈した急性脳梗塞1歳男児」
田中玄師先生(聖マリア病院)
「突然の心肺停止で発症した遺伝性不整脈が疑われる2歳女児」
三宅淳先生(聖マリア病院)
「高血圧性緊急症」
筑後小児科医会、久留米小児科医会、聖マリア病院小児科、久留米大学小児科の先生方が、多数集まり症例を検討する会です。
2015-08-26
7月19日、久留米市で日本小児保健協会・平成27年度公益事業第6回市民公開セミナーが開催されました。
座長
山下裕史朗教授
口演
山下裕史朗教授
「落ち着きがない・集中できない子どもと家族の支援」
医師、保健師、助産師、看護師、教師、
2015-08-24
7月24日、久留米大学小児科病棟の看護師を対象に小児蘇生講習会が開催されました。PALSのインストラクターである長井孝二郎講師のレクチャーと、
看護師たちは、小児科病棟内で小児のバイスタンダー(
2015-08-21
永光信一郎准教授が筆頭著者の論文、「Upregulated GABA Inhibitory Function in ADHD Children with Child Behavior Checklist-Dysregulation Profile: 123I-Iomazenil SPECT Study」がFrontiers in Psychiatryにアクセプトされました。
ADHDの特徴である多動、落ち着きのなさ、衝動性は、
2015-08-19
ー入局して5ヵ月経ちました!
そうですねぇ・・・。NICUと病棟を経験して、本当に多くの先生たちと一緒に働けて、何とかやれています(汗)。
ー次はどこの関連施設で研鑽を積みたいですか?
そうですねぇ・・・飯塚病院、聖マリア病院、北九州市立八幡病院、これらのどこかで働きたいです。小児救急医療もしっかり研修したいと思いますので。
ー飯塚病院とかどうでしょう?
よいですね!特に最近は中堅の先生方も増え、研修体制がしっかりしていると聞いていますので是非!!もちろん、他の病院にもそれぞれ特色があるので・・・どこでも一所懸命頑張るだけです。
ー久留米大学出身でないですが、実際に入局して違和感とかありますか?
そうですねぇ・・・業務においては、特別に出身大学で何か差を感じることはまったくないです。ただ、久留米大学独特の学生気質というか、風土のようなものがあるので、それに慣れるのに時間がかかってます(笑)。この気質って、仕事が終わって皆で食事に行ったりしたときのことですよ。業務ではないです、誤解しないで下さいね(汗)。
ー夏休みはどうする予定ですか?
10月くらいに、のんびり国内旅行を考えています。温泉とか、景色がよい場所とかですね。
ー仕事は大変ですか?
そうですねぇ・・・特に平日は大変です。休日はオンオフ体制ができているので。皆が言っているように、ずっと満床続きなので・・・平日は本当に忙しいです。
ー中嶋先生の今後の抱負は?
もちろん優れた小児科医になることですが、その前にもう少し自信を持って診療できるように頑張りたいと思います。
ーありがとうございました。
2015-08-17
7月9〜10日、高松市にて第48回日本整形外科学会骨・軟骨腫瘍学術集会が開催されました。
ポスター
満尾美穂助教
「当院における過去 15 年間の筋骨格系症状を契機として発症した小児急性白血病の検討(Characteristics of pediatric acute leukemia with initial symptom of musculoskeletal problems: a 15-year retrospective study in our hospital」
整形外科の学会に参加しました。臨床の現場では普段から整形の先生方と協力して診療していますが