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NEWS 新着情報一覧

2015-03-30

病棟医旅行

 

3月20-21日、大学病院の病棟医達が原鶴温泉へ行ってきました。

日頃の疲れを癒し、そしてより一層の親睦を深めるよい機会となりました。

 

これからも病棟医長、副病棟医長をはじめ、病棟医一丸となって頑張ります!

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2015-03-27

第一回ツペラツペラ ワークショップ「ジャバラ動物園をつくろう」

 

2月28日、久留米シティプラザプレ事業により、第一回ツペラツペラ ワークショップ「ジャバラ動物園をつくろう」が、くるめりあ六ツ門で開催されました。

久留米大学小児科を受診しているお子さんや兄弟児、保護者11名も招待され、思い思いの動物を描き、最後にジャバラの草原に動物を貼って記念撮影。楽しかった!来年完成の久留米シティプラザには、ツペラツペラさん設計の親子ふれあいルームもできます。小児病棟や病院学級から遠足に出かける
ことも考えています。
 
企画から、山下裕史朗教授が関わり、当日は同門の武谷茂先生も参加されました。

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2015-03-25

小児科グランドカンファランス:女性医師支援

 

2月27日、当科グランドカンファランスで女性医師支援をテーマに講演がありました。

 

寺町麻利子助教から、復職支援のために平成18年から行っているブラシュアップセミナーについての紹介があり、発起人の武谷茂先生からも追加のコメントがありました。心臓血管内科の所属の深水亜子先生に生き生きと働き続ける環境作りをめざして」というテーマでお話しして頂きました。育児をしながら仕事が続けられるためには、柔軟に対応できる職場の環境と本人のモチベーションであるという言葉が印象的でした。学内から他科の先生のもご参加いただきました。

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2015-03-23

工藤嘉公助教が筆頭著者の論文がアクセプト

 

工藤嘉公助教が筆頭著者の論文「Trans-pulmonary echocardiography as a guide for device closure of patent ductus arteriosus」がCatheterization and Cardiovascular Intervention(IF=2.396)に掲載されました。

 

現行の動脈管開存のカテーテル治療の際には、大動脈造影による術前検査で形態評価を行うが、成人など大きな血管では動脈管がうまく見えないことも多く、実際のデバイス留置中のデバイスと血管の関係を見る画像モニタリングツールはありませんでした。工藤嘉公助教らは7人の体重15kg以上の患者さんに対して心腔内エコーカテーテルを肺動脈内に挿入し、動脈管開存の治療中の画像モニタリングする基本断面として、主肺動脈断面と左肺動脈断面を開発しました。主肺動脈断面では、経胸壁エコーの大動脈短軸断面と同様の断面を作ることができました。左肺動脈断面では動脈管の長軸像が描出され、カテーテル治療のすべての過程をモニターすることができました。造影剤の減量や透視時間の短縮に寄与でき、腎機能不全のある高齢者などでは非常に有用であると考えます。

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2015-03-20

第15回小児IBD研究会

 

2月8日、大阪市にて第15回小児IBD研究会が開催されました。

口演

江田慶輔助教

乳児期にWeber-Christian病と診断されたCrohn病8歳男児」

 

小児の炎症性腸疾患は、成人とは異なる側面を持ちます。小児科医、内科医、外科医、看護師や、臨床心理士など幅広い職種が集まり
症例報告からガイドラインの作成、他施設共同研究の経過など発表がありました。

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2015-03-18

松石豊次郎主任教授退任記念祝賀会

 

3月14日、久留米市翠香園ホテルにて、松石豊次郎小児科主任教授の退任記念祝賀会が開催されました。

 

温厚な人柄で、多くの医局員を叱咤激励した松石豊次郎教授、14年間の小児科主任教授の職が今月一杯で終了します。約350名、日本全国から多くの来賓の方々、同門の先生方、医局員の先生方が集まりました。

記念講演には、松石豊次郎教授がお世話になった、埜中征哉先生がこられ、「松石先生と筋疾患研究」というタイトルで、松石豊次郎教授の若かりし時代も含め、大変興味深いお話を伺うことができました。

 

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2015-03-16

第21回日本胎児心臓病学会

2月13-14日、東京で第21回日本胎児心臓病学会が開催されました。

 

シンポジウム:不整脈の胎児治療

前野泰樹准教授

「胎児不整脈:総論」

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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