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NEWS 新着情報一覧

2015-02-27

第16回西日本ターナー症候群ネットワーク

1月24日、大阪市にて第16回西日本ターナー症候群ネットワークが開催されました。

 

座長:症例提示

八ツ賀秀一助教

 

口演

西岡淳子助教

「部分てんかんを合併した45,Xの一例」

 

小児科、産婦人科、内科、耳鼻科、整形外科など、多くの領域の先生方が一同に会して、ターナー症候群の見識を広げる会です。二人の子育てをしながら小児科で専門外来診療している西岡淳子助教が症例発表を行い、活発な議論が繰り広げられました。

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2015-02-25

吉本裕良助教が筆頭著者の論文がアクセプト

 

吉本裕良助教が筆頭著者の論文「Intra-cariac echocardiography-guided stent implantation into stenosed superior vena cava in a patient with a history of contrast anaphylaxis」が、Heart and Vessels(IF=2.109)に掲載されました。

 

造影剤アレルギーのある患者の上大静脈症候群では、上大静脈へのステント留置に際して、心腔内エコーが有用であることを報告しました。

 

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2015-02-23

工藤嘉公助教が、JPIC賞を受賞

 

1月22〜24日、大阪市で第26回日本Pediatric Interventional Cardiology学会(JPIC)学術集会が開催され、工藤嘉公助教が「動脈管デバイス閉鎖術での心腔内エコーガイドの有用性」の演題で、悲願のJPIC賞を受賞しました。

外来医長もこなし、後輩の指導もしながらの受賞で、今後の活躍が期待されています。

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2015-02-20

第26回日本Pediatric Interventional Cardiology学会学術集会

 

1月22〜24日、大阪市で第26回日本Pediatrics Interventional Cardiology学会学術集会が開催されました。

 

座長

須田憲治准教授:海外レクチャー、シンポジウム

工藤嘉公助教:ポスターセッション・New Device

 

シンポジウム:ステント入れる?入れない?

工藤嘉公助教

「誤拡張したステントをスネアで畳んで予定の部位に留置できた SVC 症候群の 1 例」

 

パネルディスカッション

工藤嘉公助教

「動脈管依存性の重症肺動脈狭窄への動脈管ステント留置術を行った 2 例」

 

口演

須田憲治准教授

「Amplatzer Duct Occluder の脱落要因に関するサイズ選択と留置形態の考察」

工藤嘉公助教

「心腔内エコーによって成人体格の動脈管デバイス閉鎖術はより正確に施行できる」

岸本慎太郎助教

「スネアを用いてダンベル型に成形した stent で fenestration 作成、難治性蛋白漏出性胃腸症の改善を見た extracardiac TCPC 術後の 1 例」

寺町陽三先生(聖マリア病院)

「当院で術後早期にカテーテル治療が有効であった症例について例」

吉本裕良助教

「心腔内エコー (ICE))をガイドに行った上大静脈症候群に対するステント留置術の 1 例」

鍵山慶之助教

「急な心房間交通狭窄に対してステント留置拡大にて救命できた僧帽弁閉鎖の 2 ヶ月男児」

 

ポスター

前田靖人助教

「治療抵抗性の大動脈縮窄症の 3 歳男児に頚動脈アクセスからステント留置を行った 1 例」

 

先天性心疾患に対するカテーテル治療の学会であるJapan Pediatric Interventional Cardiology学会、口演8演題、ポスター1演題を発表しました。

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2015-02-18

第17回日本成人先天性心疾患学会

1月17〜18日、東京で第17回日本成人先天性心疾患学会が開催されました。

 

口演(English Session)

須田憲治准教授

「Transpulmonary echocardiography as  the guide for transcatheter closure of patent ductus arterisus in adult-sized patients」

 

カテーテル治療で動脈管開存症を治療した患者さんの増加に伴い、同時に3会場で口演が行われ、ポスター発表に加え最終日には市民公開講座もあるという大きな学会になってきました。当科からは、家村素史先生(聖マリア病院)も出席しましたが、是非心臓血管内科や心臓外科の先生と一緒に出席できるようになりたいと思いました。

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2015-02-16

第78回日本小児神経学会九州地方会

1月11日、宮崎市にて第78回日本小児神経学会九州地方会が開催されました。

 

 

口演

八戸由佳子先生(飯塚病院)

新生児期から多彩な症状を認め、4か月にWest症候群を発症した男児」

 

九州の各大学が症例を持ちより、30分以上かけて症例を細かく検討する勉強会です。座長から指名されて鑑別疾患を挙げさせられたりします。緊張しますがそれだけ勉強にもなり、モチベーションが上がります。当科からは松石豊次郎教授、山下裕史朗教授、永光信一郎准教授、飯盛健生先生(大牟田市立病院)、大矢崇志先生(飯塚病院)、原宗嗣先生(壱岐市民病院)、平田留美子助教、弓削康太郎助教、八戸由佳子先生(飯塚病院)が参加し活発に討論に参加しました。また前日には宮崎の美味しい地鶏をいただきました。

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2015-02-13

第267回プライマリケアカンファレンス

1月16日、久留米市にて第267回プライマリケアカンファレンスが開催されました。

 

口演

三宅淳助教

「手足を痛がる小児:骨病変が先行した急性白血病の女児例」

田中玄師助教

「診断までに半年を要した潰瘍性大腸炎の1例」

酒井さやか助教

「貧血を契機に診断となった肺ヘモジデローシスの症例」

 

筑後小児科医会、久留米小児科医会、聖マリア病院小児科、一般財団法人化学及血清療法研究所と当科が共催して行われている症例検討会です。今回は、今年度入局した医師3年目の先生3名が、自分達で経験した症例を提示し、文献的考察を踏まえ最新の情報を提供して頂きました。開業小児科の諸先生方からも、多くの質問やコメント頂き、みんなで多くのことを共有できたと思われます。また彼らの発表は堂々として大変素晴らしく、これからの成長が本当に楽しみです。

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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