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NEWS 新着情報一覧

2021-04-27

【難病の子どものためのおもちゃ】

コロナ禍で多くの企業・団体から応援やご支援を頂く中で、今回は日本財団・東京おもちゃ美術館から進呈いただいたおもちゃをご紹介いたします。

2021年 当院へ大きな4つの箱が届きました。その中には、音や感触など様々な語感を使い遊べるおもちゃがたくさん詰まっていました。

現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、プレイルームでの運用はできない現状ですが、病棟保育士さんの和泉先生が管理指導を受けて、病棟でおもちゃの管理をしております。

小さなパーツや組み立てが必要なものに関しても拭き上げや管理を徹底して病床の子どもたちに楽しんでもらえるよう、最大限の支援を行なっております。

今後もこのような取り組みを当院小児科病棟で続けて参ります。皆様のご支援に感謝申し上げます。

あそびのむしという取り組みについては、下記URLから外部サイトをご覧ください。

https://asobinomushi.mystrikingly.com/

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2021-04-23

チルドレンズ アート

今日は、チルドレンズアートの掲載についてご案内です。

ただいま、久留米大学病院3階の渡り廊下に4月27日まで掲載されています。

応募された子どもたちによる絵画に投票していただき、来年のカレンダーに採用される予定です。

しっかりと感染対策された上、機会があればご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

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2021-04-20

2021年 第124回日本小児科学会学術集会 盛会

4月16日から第124回日本小児科学会 学術集会が盛会に開催されました。

久留米大学は主に以下の演者、座長としての参加をされています。

さらに、学生さんのResearch  Mind Cultivation Program(ERMCP)から1例発表をしていただきました。

今後も久留米大学小児科では積極的に学生教育、学会参加を推進して参ります。

 

主な学会出席:Web参加ハイブリット)

  特別追悼企画 「恩師 川崎冨作:その足跡と追及」 加藤裕久先生(演者)

  教育セミナー ムコ多糖症のこどもに明るい未来を  渡邊順子准教授(演者)

  教育講演   こどもたちのための遺伝医療     山下裕史朗主任教授(座長)

  総合シンポジウム みんなで取り組もう!思春期を含むこどもの心の問題 思春期の子どもと小児科医 永光信一郎先生(演者)

  特別企画 ゲノム解析による予防医学 スマートフォンアプリ/思春期健診による思春期ヘルスプロモーション 永光信一郎先生(演者)

 

口演

 発熱性好中球減少症に対する抗菌薬治療の検討 田中悠平先生 (演者)

 本邦における先天性胆汁さん代謝異常症の長期予後 水落建輝先生 (演者)

 小児炎症性腸疾患におけるチオプリン製剤の用量非依存性副作用の臨床像 大津生利衣先生(演者)

 ジアミノジフェニルスルホンが消化器症状に奏功した難治性IgA血管炎の小児2例 安田亮輔先生(演者)

 胆道閉鎖症における血清MMP-7の有効性:全国他施設研究 坂口廣高先生 (演者)

ポスター 

 免疫・膠原病:自己炎症 その他 セッション 西小森隆太教授(座長) 

 脊椎圧迫骨折で発症した小児急性リンパ球性白血病の一例〜白血病治療と骨密度の推移〜 満尾美穂先生(演者)

 アトピー性皮膚炎にγーヘモリジン産生MSSA菌血症を合併した一例 多々良一彰先生 (演者)

 非典型的な斜頚で発見された脳腫瘍の2例 大石早織先生(演者)

 3度のガンを発症したLi-Fraumaeni症候群の1例 中川慎一郎先生(演者)

学生発表

 小児血液・腫瘍患者における処置時の鎮静の安全性 医学部 篠崎由稀さん (演者)

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2021-04-16

新生児Gの論文アクセプト

2021年3月に新生児グループの七種 護先生がActa Paediatorica (IF2.111)に投稿された論文が掲載されてました。

タイトルは「Revisions of clinical protocols using the Plan Do Check Act cycle improved outcomes of extremely preterm infants at 2 years」です

2006年から2015年までの10年間の後ろ向き研究で、在胎28週未満の超早産児管理におけるプロトコール改変と2歳時の予後を検討したものです。

PDCAサイクルを用いることで複雑になりがちな新生児の診療プロトコールを見直すことが早産児の転機を改善するかを調べた論文で、早産児の予後(有害事象発生率)を改善することができたと報告しています。

ご興味のある方は、ぜひ検索 アクセスしてください。

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2021-04-02

WARM BLUE KURUME

4月2日から9日の1週間は自閉症啓発カラーであるブルーに久留米市庁舎をライトアップします。

4月2日当日はブルーの花火もあげます。そんな暖かなブルーを見つけて「あの子どうしてるかな?」と、ちょっと気にかける1週間にしてみませんか?

私たち久留米の絆はきっと強い!そんな1週間になればいいなと思います。4月2日はWarm Blue KURUME!あたたかな青い灯を届けます。

 

 

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INFORMATION お知らせ

  • 3月小児科Grand Rounds
  • 3月1日(金)★配信あり
    演題:「周産期新生児遠隔医療構想の実現に向けて - 持続可能な新生児医療を考える -」
    演者:聖マリア病院 新生児科主任医長 海野 光昭 先生
    キーワード:新生児遠隔医療、次世代の病診連携、働き方改革
    (進行:寺町 陽三)
  • 3月8日(金)★配信あり
    演題:「結核データの統計解析」
    演者:久留米大学客員教授 江島 伸興 先生
    キーワード:活動性結核、潜在性結核感染、コッホ現象データ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月15日(金)★配信あり
    演題:「高次脳疾患研究所における研究活動について〜疾患モデルを利用した病態解明研究を中心に〜」
    演者:久留米大学 高次脳疾患研究所 教授 高橋 知之 先生
    キーワード:レット症候群、トランスレーショナル・リサーチ、リバーストランスレーショナル・リサーチ
    (進行:山下 裕史朗)
  • 3月22日(金)12時半~ ★配信あり
    さよならレクチャー:「末梢静脈確保のコツ」 七種 護 先生
    特別レクチャー:「小児科25年で経験したこと -血液腫瘍編-」 中川 慎一郎 先生
  • 3月22日(金)18時 ★配信あり
    さよならレクチャー
    演題:「生き生き働けるおとなになるために何が必要か? 」
    演者:久留米大学小児科 主任教授 山下 裕史朗 先生
    キーワード:神経発達症、ACE/PCE、レジリエンス、セルフエスティーム、子どものQOL(命の輝き)
    (進行:須田 憲治)

  • Grand Rounds オンライン配信
    本年度よりGRの配信に関して、セキュリティーや、講師の先生への視聴対象のご説明の観点より、Web視聴の対象を久留米大学小児科医局員同門会の先生に限定させていただくこととなりました。尚、久留米大学小児科の会場ではどなたでもご講演を聞いていただけるようにしております。久留米大学小児科同門の先生で、Zoomで配信ご希望の方は、カンファレンス担当(下記)までご連絡ください。

    カンファレンス係
    久留米大学小児科
    寺町 陽三
    temple_town@kurume-u.ac.jp
    屋宮 清仁
    okumiya_kiyohito@kurume-u.ac.jp

    オンライン配信におけるセキュリティーに関して
    Zoom ID&PWを受けられた方はその管理にはご配慮よろしくお願いいたします。招待メールの転送、講演会の撮影、録画はお控えください。 また視聴時はこれまで通り所属、氏名わかるようにしてご視聴をいただき、講演開始と終了時にはビデオをオンにお願いいたします。

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