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2019-07-23
第61回小児神経学会学術集会が名古屋市で開催されました
■シンポジウム
河野剛先生(聖マリア病院) 『抜群の基礎的実績を持つキセノンガスはなぜ臨床試験で失速したのか』
■一般口演
阪田健祐先生(聖マリア病院) 『頭部MRI上、bright tree appearranceを認めた急性脳症34例の予後への関連因子』
古賀靖敏教授 『アルギニンにおける2歳未満の硬膜下血腫事例の文献的検討:第三者目撃のある明確は低エネルギー性損傷の重篤/脂肪事例は存在するか』
■ポスター
八戸由佳子助教 『当院でのparampanelの至適投与法に関する検討』
弓削康太郎助教 『粗大運動機能に制限がある進行SMA患者に対するヌシネルセンの有効性評価方法の検討』
須田正勇先生(聖マリア病院) 『2クールの免疫グロブリン大量療法が有効であった急性弛緩性脊髄炎の1例』
■座長
山下裕史朗教授(教育講演、一般演題優秀口演賞)