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2024-03-18
3月2日に日本小児科学会 九州地方会例会において「ADHAの包括的治療を求めて」というタイトルで山下裕史朗主任教授にご講演いただきました。
山下教授のライフワークであるサマートリートメントプログラムの紹介など随所に教授のADHD診療にかける情熱を感じる教育的な講演でした。
2024-03-16
7月11日(木)〜13日(土)まで福岡国際会議場にて、当科須田教授が大会長として第60回日本小児循環器学会総会・学術集会を主催いたします。
同時に今回はコロナ禍で2年間開催中止となっていたJCK Asia Pacific Heart Forumも7月12日(金)〜13日(土)まで福岡国際会議場にて開催いたします。
そこで、今回は第60回日本小児循環器学会の参加費をお支払いいただきますと、同時にJCK Asia Pacific Heart Forumにも自動的にご参加いただけるようにしております。
是非アジアの小児循環器で活発な意見交換や情報交換など多くの先生方にとって有意義な時間を送っていただきたいと思います。
JCK Asia Pacific Heart Forum2024は演題募集中です。
英語版にしていていただきましたら、JCK Asia Pacific Heart Forum2024にて演題登録をしていただけます。
こちらの演題募集締切は、3月29日(金)となっております。
ふるってご応募ください!
演題登録URL
2024-03-15
現在留学中で助教の鍵山慶之先生が留学先のアイルランドで執筆した総説論文がGlobal Cardiology Science and Practice 誌より出版されました。
タイトルは ”Current status of transcatheter intervention for complex right ventricular outflow tract abnormalities” です。
近年日本にも導入された経皮的肺動脈弁置換術、右室流出路ステント留置術といった先天性心疾患の方へのカテーテル治療に関する知見のまとめです。
2024-03-13
2024年3月10日に長崎県美術館ホールで、第19回日本小児心身医学会九州沖縄地方会が開催されました。
久留米大学小児科からは、石井隆大先生と山下大輔先生が演者・座長として参加しました。
石井先生は治療経過中に無顆粒球症をきたした摂食障害例を報告し、山下大輔先生は最終セッションの座長を務めました。
最後まで活発な議論が行われ、盛況でありました。
2024-03-10
令和6年3月9日、久留米市翠香園ホテルにて、山下裕史朗先生の功績を称えるお祝いの会が催されました。
多くの方々がご臨席いただき、記念講演会や祝辞・感謝の意を表しました。
先生の退任を惜しむと同時に、これからの門出と講座の更なる発展に期待が膨らむ良い機会となりました。
2024-03-01
2023年度の日本小児科学会小児科専門医試験は、9名が受験し、9名全員が合格しました。
(過去5年間 全国平均合格率約8割)久留米大学小児科では、上の図のような
支援体制で専攻医をサポートし、専門医試験の合格に繋がってます。
この様な手厚いサポート体制も久留米大学小児科の特色です。ご入局をご検討される方は、こちらのページもご覧下さい。
2024-02-02
2024年7月11日から13日に福岡国際会議場で開催される第60回小児循環器学会学術集会の公式X(旧Twitter)とインスタグラムが開設されました。
学会を皆様のご参加と応援で大いに盛り上げていただきたくご紹介させていただきます。
ぜひ、フォローと応援・拡散をよろしくお願いいたします。
外部リンクとなりますが、詳細は以下のアドレスからよろしくお願いいたします。
アクセスにはアカウントが必要です。お近くのわかる方に尋ねながら、ぜひ登録をお願いします。
公式 X(エックス)
公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/60thjspccs?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr