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2014-09-03
7月19日、20日に第31回日本小児肝臓研究会(会長:久留米大学医療センター准教授 牛島高介)を、久留米市の筑水会館で開催しました。日本全国から消化器肝臓を専門とする小児科医のみならず先天代謝分野、小児外科、移植外科、病理の先生も参加して活発な議論が行われました。
会場外でが、受付で販売した「久留米大学ラーメン」50個の販売も完売、翠香園ホテル屋外ビアガーデンで行われた懇親会も多いに盛り上がり盛況のうちに終えることできました。
座長
柳忠宏助教
教育講演
木村昭彦臨床教授
「本邦胆汁酸代謝異常症7例の経験とトピックス」
口演
水落建輝先生(シンシナティ小児病院)
「IL-1シグナルは胆道閉鎖症モデルマウスの胆管傷害を制御する」
白濱裕子助教(久留米大学医療センター)
「リファンピシンが有効であった良性反復性肝内胆汁うっ滞症(BRIC-1)の乳児例」
前田靖人先生(大分こども病院)