HOME / NEWS 新着情報 / 須田憲治准教授の演題がBest abstract competitionに選ばれる
2014-11-07
10月10-12日、香港で開催された5th Asia Pacific Congenital and Structural Heart Intervention Symposium(APCSHS)において、須田憲治准教授が、演題「Intra-pulmoanry Artery Echocardiography as a guide of transcatheter occlusion of patent ductus arteriosus in adult-sized patients」で、Best abstract competitionに選ばれました。
コンピューターでの動画プレゼンテーション、須田憲治准教授の発表は1分間の長い動画を含み、沢山動画を見せ、先々のことを考えてWindowsとMac、両方で使えるようにMP4で作成しました。しかしWindowsでは動きが鈍く、軽快に動いたMac book airをもち、指示された通りアダプターも持参していきました。ところが壇上で発表を始めるとプロジェクターに映せません。係りの人が言うには、「中国製じゃないから動かいなのだ」???などと言われ、結局原因不明のままWindowsの方にバックアップしておいたファイルで発表しました。一部の動画がうまく動かず不本意な発表でした。
通常、Macで発表する人は自分でアダプターを持っていけば、他の国では問題なく発表できているわけですが、中国ではこんなことも起きるのでしょうか?Renovoにしておかなかったからかでしょうか??